ベストコレクション
N.S.Pの作詞、作曲とボーカルを担当しておられた天野滋さんが、大腸ガンのため亡くなられて丁度1年が経ちました。享年52歳でした。当方も先日52歳になり、天野さんに追いついてしまいました・・・・。
その早過ぎる旅立ちに少し昔語りを・・・・。
1973年のデビューでした。私が深夜放送を聴きながら受験勉強をしていた頃です。とても素朴なメロディと懐かしい歌詞を伴った曲が流れてきました。その曲は「夕暮れ時はさびしそう」で、落ちこんでいた時に聴くと、その心情がとてもよく分かる歌でしたね。早速ドーナツ盤を買いにいきました。そのシングルレコードは今も大切に保管しています。
10数年前、ベストアルバム(CD)がでたので購入し時折聴いていたのですが、この訃報に際し、いろいろと押入れを探してみたのですが、引っ越しの際に紛れたようで出てきません。
なにかN.S.Pの音楽のようで、どこかにひっそりと隠れている気がしますが。
N.S.Pは、「ニュー・サディスティック・ピンク」の略称がグループ名になりました。そのグループ名とは対照的に、「フォーク」の世界をそのまま体現するような懐かしさと温かさをもった3人組のグループでした。
特に天野滋さんが書く抒情的な詩と素朴なメロディに特徴がありましたね。あの時代のどこか湿ったような空気を詩に表わしており、青春特有の孤独感がよく曲にでていました。
「あせ」のような素朴な歌詞も好きでした。
「さようなら」という曲も好きでした。
天国の天野滋さん、「さようなら」。
モスクワの孤独―「雪どけ」からプーチン時代のインテリゲンツィア
スターリン時代を生き抜き、フルシチョフの雪解けの時代に回想録『人びと、時代、人生』を著した作家のイリヤ・エレンブルグ(1891年生まれ)、詩人の夫、オシップ・マンデルシュタームをスターリンの粛清で失った後の42年の人生を非妥協的に生き、『回想』を残したナジェージダ(1899年生まれ)、ソヴィエトの「プラハの春」への介入に抗議して赤の広場に集まり(僅か八人)逮捕された後、人権擁護運動に一生を捧げたラリーサ・ボゴラス(1929年生まれ、晩年にソ連の解体に際会)、そして、エリツィンとプーチンのチェチェンへの軍事介入に反対した科学者のセルゲイ・コヴァリョフと記者のアンナ・ポリトコフスカヤ(批判的ジャーナリストの一人としてプーチン政権下で暗殺される)の五人のケースを取り上げて、知識人の勇敢な異議申し立てが雪解け以降のソヴィエト社会に徐々に浸透し、それを土台から掘り崩したこと、悲しいことにその伝統が今日でも受け継がれている(今のロシアが未だ自由な社会になっていないということだろう)様が描かれている。当然、彼等に対立する体制側の知識人やソルジェニーツィン、サハロフといった人々も登場し、当時の人間模様を知る楽しみもある。550ページの大作。
立山連峰雪どけ水 ナチュラルミネラルウォーター(500ml 24本入り)
近くのコンビニはお一人二本までしか買えないので、ケースで買えるのは嬉しい。
車のないご家庭には良いのではないだろうか?
それと高いと言ってる方が居るようだけど、この状況で薄利の水を送料込みで、この値段で売ってるお店は親切だと思うよ。
また、いつ、どのタイミングで水不足が起こるか分からない状況なので、1ケースくらいストックで持っておいた方が良いんでないだろうか。
華麗なる食卓 34 (ヤングジャンプコミックス)
収録内容
・その354若き陶芸家の苦悩と器に合うカレー勝負の巻
・その355Let’s go!めるるの魔味かる餅つきと発見!?魅惑のスパイスさんの巻
・その356スパイスさんに愛されたい!めるるの気持ちと春の雪どけ雪だるまカレーの巻
・その357パワーアップなお雑煮カレー!と料理の向こうのカエルさんの巻
・その358温故知新な蓮根カエルカレーとグッバイ!倉敷の巻
・その359ドッキリ満載コスパーティとアフターすきやきカレーピラフの巻
・その360ハードでハート なコスぷれぃとありがたエールの巻
・その361天使で悪魔なYURIKAの素顔とたじたじマキトの巻
・その362青二才ライアンの愛・成長とガルーダの不穏の巻
・その363超高速の師弟コンビと仮面の過激アイテム!!の巻
・その364完成不可能!?超高級中華とガルーダ第2の謎かけの巻
その354〜358はめるるとマキトのカレー勝負!
その359〜360は巫女姿のヘキルに誘われて祝勝会(クリスマスパーティ?)に参加したマキトの話(ちょっとエッチなシーンも・・・)
その361はエディプルファイトMCのYURIKAがマキトに会いにきて・・・
その362〜364はライアン&孫対ガルーダとの勝負
個人的オススメはその359、360のヘキル紫音姉妹のコスプレ祝勝会!やっぱりヘキルっていいですね。