ELECOM 液晶保護フィルム 反射防止仕様 15.6インチワイド用 EF-FL156W
東芝Dynabook15.6wideに装着しましたが寸法はほぼぴったり画面に収まっています。装着の際は皆さんが書かれたレビューを読ませて頂き大変参考になりました。まず作業場としてバスルームを選びました。確かに一般家庭においてはここが埃の少ない最適な場所かと考えます。メーカーの説明書には事前に画面を乾拭きと書いてありますが私は固く絞った布巾を使いました。結果的にはこれで問題はなく却って布自体の繊維が残らず多少の水分はあった方がいいのではと思ってますが…。製品自体の性能ですが映り込みはかなり軽減され、ほぼ問題ないレベルになったと言えます。以前は長時間PCに向かっていると目が疲れてしまって目薬が必需品でしたがこれからは目薬を注す頻度はかなり減りそうです。※話しは変わりますがPC売り場では画面は殆どグレア仕様ばかりですね。確かDELLはノングレアの選択も可能だったと思いますが国内メーカーも選択出来るようにして欲しいですね。
祈り ~涙の軌道 / End of the day / pieces
天下のミスチル、3年半ぶりのニューシングル。
まずパッケージ。
手触りからして豪華な材質の紙。
中には歌詞カードとは別にインタビューの冊子。いいですね。
どうせなら桜井だけじゃなくメンバー全員で座談会みたいな形にすればもっとよかったのに。
肝心の中身。
まず1曲目・祈り〜涙の軌道。
これが今作のメインとなるわけだが、正直ガッカリだ。
ファンからも「また」とか「マンネリ」とかいう声が聴こえてきそうなほどのど真ん中バラード。
バラードが嫌いなわけじゃない。別に「ロックサイドなミスチル」を求めてるわけでもない。
でもさすがに「旅立ちの唄」「GIFT」「HANABI」に続けてまたバラードとは、もう呆れる。
まぁ恋愛映画の主題歌、という意味ではしょうがないのだけれど。
そうだとしても、アレンジで違いを見せていくこともできるはず。
この曲はギターやベースがいつも以上にがんばってるのは分かる。
だけどピアノではじまって、サビあたりでバンドが入ってきて、ストリングスも入って…みたいな、
根本的な構造はなんら変わってない。正直言ってつまらない。もう飽き飽きしてる。
曲自体も過去のシングル曲の足元にも及ばない。
なぜかファン人気の低い「旅立ちの唄」のほうが何十倍もいい。
もっといい曲、桜井さんなら絶対に作れてる。これは手抜きと言っても過言ではないと思う。残念だ。
2曲目・End of the dayは爽やかで突き抜けるサウンドが印象的な軽快ポップソング。
どことなくいきものがかりのそれに似てる気もする。
メロディへの歌詞の乗せ方は未だ天下一品、衰える気配を見せない。
が、サビがちょっと弱く感じた。メロディもだし、サウンドも弱い。
元は「祈り/pieces」にするつもりだったけど弱かったから急遽入れた、という気もしてしまう。
これがB面だったら神曲扱いされていたかもしれないが、
ミスチルのA面へのファンからの並々ならぬ期待には応えきれてない気がした。残念だ。
3曲目・pieces。これはちょっと暗めのミディアムテンポの曲。
これはよくできた歌で、いつか出るであろうアルバムでも重要なポジショニングになりそう。
ただこれに関してはキャッチーとは言えない曲で、何度も聴いてよさを理解していくタイプの曲。
よって、映画ではじめて聴く人にとってはどうだろう、ちょっと分かりにくいかもしれない。
ましてやTVの番宣やCMで流して評価を得れる曲ではない。
桜井はいつかのインタビューで「華のある曲がシングルになる」と言っていたけれど、
この曲には華が足りない。あくまでいい曲ではあるんだけど。
ギターは相変わらずボリューム不足だけど、ベースはミスチルにしては新鮮な支え方でよかった。
というか今回のシングル3曲ともベースの活躍がめざましい。インタビューで桜井もそう言っていたが。
やはりミスターチルドレンは桜井と小林だけじゃ成り立たない、と改めて感じた。
総評するなら、ミスチルはもっとやれたはずだと思う。
最新アルバム「SENSE」はびっくりするほどの名盤だった。
だからこそ期待しすぎたのか?いや、これくらいミスチルには期待させてほしい。
もう43歳?くらいだけど、もう20年もバンドやってるけど、それでもまだ力が残ってるはずなんだ。
あとはサウンド面。おそらくレコーディングの際にライブのことを考えてるのだと思う。
だからエレキギターを1本しか入れない曲が増えてるんだろう。
そして、それだけじゃ足りないから、小林がピアノで穴埋めした結果、
昨今のピアノまみれのサウンドに繋がってるんだと思う。
たまにはピアノ主体の曲もいいのだけれど、毎回そうだと飽きるばかりだ。
ピアノ一切入れない曲なんて最近ないんじゃないか?
もう一度原点に帰って、4人で音作りをはじめてみたらいいのでは?
桜井さんももっとエレキギターを持って、弾いていいんだぞ。バンドなんだから。
次のシングル・アルバムには期待してる。
それがダメだったら、いよいよミスチルから離れなければいけないな、と思い始めている。
そんな俺をミスチルは止めてくれると信じてる。
信じてるからこそ、今回は☆3つ。
Nikon AF-S DX 18-200mm f/3.5-5.6G ED VRIIAF-S DX 18-200/3.5-5.6G ED VRII
数年前からタムロンの18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD とどちらか迷いながら
中々決められず、その間にタムロンのSP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC、SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
を購入。
他にはD90とレンズセットで買ったAF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VRなど持っていますが
ニコンの手ブレ補正VRはいまいちタムロンのVCには敵いません。果たしてVR IIはどうなのか?
ニコン標準レンズAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRもオークションで買いましたが暗い場所での撮影には
F2.8通しプラスVCのタムロンが大変有利。
カメラ本体はD90&D300sの二台体制ですが昔、一眼レフを始める前に入門用として富士フイルムFinePix S9000
を使っていました、レンズ交換のいらない(不可)の光学ズーム10.7 倍は実用範囲だったのを思い出したのと
タムロン18-270mmと1万円弱の差なら純正のニコンということで決めました。届いてから早速公園に出かけて
風景野鳥、他、電車や花などを撮りましたが手ブレ補正の効き方はタムロンのファインダー内でガツン!
と貼りつく感覚はないのですが帰ってから確認したら一枚のブレもなくかなり信頼できました。最近ニコン純正
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRがでて重さが気になっていましたがVR IIの効きを覚えてからは
軽くて私的に常用範囲内のフォーカスAF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR IIは先行き長く付き合えそうです♪
このレンズは暫くD300sに付けっぱなしにしようと思ってます。交換のたびにホコリの浸入に気を使わず常用範囲内のフォーカス。
おそらくロングセラー商品となるのではと思います。