神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと 神曲奏界ポリフォニカ シリーズ短編集 (GA文庫)
このポリフォニカは、書いている人が違うのでなんかあまり満足感が足りない。
まぁ、コレはコレで面白いかもしれないが違うのを読んでいるみたいで・・・・。
ちょっと期待はずれってかんじです。
ワイルド・ワイルド・ウエスト (ショコラノベルス)
牧場のフェンスを壊してしまったことから始まった牧場での生活。
あれよあれよという間にどんどん滞在期間が伸びていくのが面白いんです。
最初はフェンスを直すまでのほんの少しの時間だったはずなのに、
それが1泊になり3泊になり……怪我とかで更に伸びたりして。
ダグラスもハーヴェイも引き止めるのが上手なんですよね(笑)
だんだん明紘が牧場での生活に馴染んでいく過程が丁寧に描かれていて良かったです。
人と人との温かい交流に心が和みました。
明紘とダグラスのやりとりも楽しかったですし・・・。
購入のきっかけは雪舟先生目当てだったんですが、
読んでみるとこれがおもしろい。
雪舟先生は外国人やクールな容姿のキャラを描いたら天下一品です。
もろ好みのど真ん中です。
天国への階段~レッド・ツェッペリン・トリビュート・アルバム
ツェッペリンのトリビュート盤ではトラディショナル系アーチスト主体の「Encomium」が個人的に好みだったのですが、原曲に忠実なこの盤も手堅さを含めてなかなかのもの。プロデュースはキース・オルセンということで、自身が手掛けたホワイトスネイクやZeppそっくりバンドとして有名だったキングダム・カムあたりがこの企画との接点かなと。
バックの演奏メンバーをほぼ固定してボーカリストを数曲ずつ持ち回りという体制で、ドラムにスコーピオンズ等のジェイムス・コタック、ベースはドッケン等のジェフ・ピルソン(11ではボーカルも)、ギターにリック・スプリングフィールドと組んでいたティム・ピアース(1、4、5、10、11はザック・ワイルド)というメンツ。
2はやたらキレのいいギターだなと思ったらガンズのスラッシュでした。
ボーカルはフォリナーのルー・グラム、スキッド・ロウのセバスチャン・バック、リタ・フォード(元ランナウェイズというのは失礼?)、がメイン。ですが本職達より5、10でボーカルもとっているザック・ワイルドの渋い声の方が味があるのが皮肉な感じです。特にルー・グラムの声が出てないように感じるんですよね。「Black Dog」なんか高音がほんとにキツそう。
キースのプロデュース性質上多少ドラムが軽く聴こえる気もしますが、ほぼ原曲に忠実なアレンジでZeppファンなら違和感なく聴ける作品だと思います。
それにしても8のボーカルをとっている渡辺忠士って誰?
ZOIDS ガンスナイパー ナオミ仕様 with ワイルド・ウィーゼルユニット (1/72スケールプラスチックキット)
ガンスナイパーが出て多分出るだろうと思ってました。
本体はノーマルが大変良かったので心配はないです。
付属のWWユニットはノーマルの方に装備させる予定です。
1/72スケール塗装済みナオミフィギュアが付属も良いですね。