発達障害かもしれない大人たち
分かり易かったです。おそらく私も著者と同じ、自覚している軽度なアスペルガーです。だから読みやすかったのかもしれません。うちは親からの遺伝で、姉は注意欠陥障害とアスペルガーの混合型、兄はアスペルガーで自覚なし、とタイプは様々です。世間的にみれば高学歴の家族です。姉は子供の頃から周囲とのトラブルが多く、今も社会に適応できていません。兄は結婚して子供が生まれてから、この障害に気づいたようです。内容的に興味深かったのは、自閉的なご主人とヒステリックな奥さんの組み合わせが多い、との記述です。私の両親も、兄夫婦も、まさにこの組み合わせです。自閉的な夫のせいで妻が情緒不安定にならざるを得ないのか、そういう気質の人同士が引かれ合うのか、、不思議です。この本は私のような自覚がある人、もしくは振り回されて困っているご家族向きの本です。そしてどちらかといえば、アスペルガーよりの内容だと思います。重度の注意欠陥障害となるとまた違った大変さがあるのですが、その件に関しては内容が薄かったです。
ストリートファイター3 サードストライク・ファイト・フォー・ザ・フューチャー 公式ガイドブック
既にアーケードで稼動されてから4年の月日が流れ、
ストリートファイターシリーズの正統後継作と言われるサードストライク。
その斬新なゲームシステムと完成度で、多くのプレイヤーを熱狂させ、
またしっかりと細部まで創りこまれたゲームバランスの良さは、
年齢層の高い大人のプレイヤー達をも魅了した。
カプコンの2D格闘の中では最高傑作との呼び声が高い、
国宝級とも称されたサードストライクのもっとも新しい攻略本です。
本書はこのゲーム独特のシステムであるブロッキングをはじめとする
基本システムの解析から最新の攻略法まで、
ギルを含めた全20キャラの詳しい解説がほぼ完璧に網羅されている。
またコンシューマー版の隠し要素などの出現方法や、
そのモード別の特!徴も全て掲載されているので参考になるはず。
アーケード版と変わらない完璧な移植を実現したドリームキャスト版で、
本書を傍らに置きつつ、友人にCPU相手にと、手に汗握る熱いバトルで、
2D格闘の真の醍醐味を是非味わってみてはいかがでしょうか?
この公式ガイドで理解を深めれば、より楽しめること請け合いです。
SANYO eneloop USB出力付ハンディ電源(単3形2個セット) KBC-D1BS
iPhone4、EMOBILEのPocket Wi-Fi、auのケータイ、bluetoothイヤホン、iPhone用ワンセグチューナーなどの予備電源として歩いています。出力がUSBなので何にでも使えます。
モバイル機器の予備電源として何を持ち歩くかというのは悩みどころです。私はこのeneloop「KBC-D1」をかなり気に入っているのですが、便利なのはもちろん間違いないんですが、それより何よりデザインが素晴らしいですね。
私は一応、最悪すべてのバッテリーが切れても「乾電池」をコンビニで買えば使えるように、単三式の充電器を従来から使うことにしてますが、パナソニックのものなど他の製品はデザインに締まりがないし、形状もゴツくてあまり惹かれません。
eneloopのモバイルブースターシリーズは、まずどれもデザインがかっこいいですよね。とくにこのKBC-D1は、単三電池2本を縦に並べたデザインで、見た目もスマートだし、色もかっこいいし、形状的に鞄にも入れやすい。
本製品への不満というわけではないのですが、私はできればeneloopシリーズに、ぜひ単三4本式のものを追加してほしいです。私はじつはiPad2も持っていて、iPadは単三2本式のものではパワーが足りず充電ができないので、他社の4本式の充電器も併せて持ち歩いています(笑)。現状、eneloopでiPadを充電できるパワーのもので、単三式はない。
私は本製品とあわせて、合計6本の単三eneloopを持ち歩いていることになります…。そんな面倒な、と思われるかもしれませんが、モバイルルーターの「Pocket Wi-Fi」の電池の持ちが悪いため外で長時間作業をするときはかなりの確率でeneloop(単三×2本の本製品)をつなぐことになるので、その他の機器用にもう一つ充電器があったほうがいいのです。
で、上記のとおり、他社の単三式の充電器であまりかっこいいものがないので、どうせならeneloopのセンスで4本式のものを出してくれないかなと。
Acer 19インチ液晶ディスプレイ AL1916ASD
非常に発色が綺麗な液晶で、ドット抜けなども見当たりません。ただ、買ったままの状態では、画面が明るすぎるので明るさを調整したほうがよいでしょう。