MY SHALL WE DANCE IN LONDON―社交ダンス、西洋と日本ちょっと違うかな
著者は本当に人生を楽しんでおり、10年来英国と日本を行ったり来たりしているらしい。
「上手に踊れない」
「英語が達者ではない」
と自己分析しながらも、恥ずかしがりながら現場に足を運び、気が付けばイギリスに沢山の友人をつくり、自らダンスと生活を楽しむ日々を送るようになっている。
日本の正確さを競うダンスや団体旅行の素晴らしさを認めつつ、リラックスやエンジョイという選択肢を提案する。
巷に肩肘をはって日本を卑下し、英国礼賛する本が溢れる中、本当の比較文化をさらりと伝えてくれる。
社交ダンスを楽しみたい人、英国に興味がある人はさらに楽しめる。
人生を豊かに生きるとはどういう事か、自らと対峙できる1冊。
ハモリズム(初回生産限定盤)(DVD付)
「G10」以来しばらく彼らの音楽からは遠ざかっていましたが、今回このアルバムを目にして久々にゴスペラーズのCDを購入しました。
今までは、アルバムの中でもこの曲は好きだけどこの曲はあんまり・・・という感じが多かったのですが、これはどの曲もスーっと自然に入り込んできた感じで、全体的に良かったと思います。5人の個性が十分楽しめる一枚だと思います。DVDも面白かったです。
今年は久々にツアーにも参加してみようと思いました。
Shall weダンス? (幻冬舎文庫)
映画を先に見てましたが、たまたま図書館で見つけたので読んでみたら、とってもよかった。映画よりおもしろいです。ストーリーが少し違ってます。ぜひ味わってほしいです。
アメリカ人が作った「Shall we dance?」
リメイク版映画を観た後に読みました。いろんな細かい点が「ああ、なるほど!」と私なりの疑問が解けて面白かった。ミラマックスに振り回されまくっていて大変だったという点は本当に周防監督お疲れさまでした....という感じです。でも俳優や映画スタッフ、監督、脚本家など、かなりの人がオリジナル版にとても愛情を持って接していたことも分かり、結構感動しました。前作の本『『Shall we ダンス?』アメリカを行く』ももちろん読みましたが、これで周防監督も気持ち的に一段落という感じでしょうか。ファンとしては次は新作映画を切に待ってますよ!
Shall We Dance? (A Punch & Play Book)
Shall We Dance? ディズニーの絵本から飛び出してきた王子様とお姫様がダンスをします♪ 他にも意地悪なお姉様や、カボチャの馬車、舞踏会のオーケストラなど、昔懐かしい紙製の着せ替え人形のように切り取って子供の自由な発想で遊ぶPlay Bookです。 紙の質も光沢があって厚手でしっかりしています。 台紙から切り離すたびにワクワクドキドキ間違いなしデス♪