OVA かのこん ~真夏の大謝肉祭・下~ [Blu-ray]
オーディオコメンタリーが、特におもしろいです。爆笑しました。この2人は話がおもしろいですな。日常会話も聞いてみたい。くっちゃべってるだけのCDとかでないかな。
超安全に、2年半で株価3倍! 新・サカキ式「大化け割安株」投資実習―現役大学教授、Prof.サカキの「バリュー株投資理論」が劇的に進化!
すごく論理的で分かりやすい。まだ全部読んでないので細かくは言えません。
VIOLINISM II
もし自分の持っているCDで一枚だけ残すとしたらこのCDかも。
このCDの中で特に心に響くのは・・・
朝もやのなかを深呼吸してゆっくり踏みしめて歩く・・・
そんな情景を想いつつ聞いてしまう(8)霧島。
これを入手して毎日朝から晩まで、車まで持ち込んで浸っているのです。
みなさん、口をそろえておっしゃっているように・・・
おすすめです。
聴かないと人生損します(笑)
平井景プレミアム IN CONCERT [DVD]
ドラマー平井景が2年前にリリースしたリーダー作「SORA」と同じメンバーで
収録したライブアルバム。収録曲も「SORA」からの選曲が多いが、
それは単にスタジオ録音のライブ版ということではなく、むしろ同じ曲で
あるがゆえに、このグループが日々、進化していることを感じさせる出来栄え。
平井景は、ピアノトリオの“秀景満”と、この自身の名を冠した平井景スペシャルを
活動の二つの軸としているが、トリオでのインタープレイが見どころの秀景満と
比べ、自身のプロジェクトではより楽曲としての完成度にフォーカスを
おいているように思える。とはいえ、プレイヤー間の熱いインタープレイを
決しておざなりにしているわけではない。この作品はライブということもあり、
美しい楽曲の完成度と、個々のプレイヤー間の丁々発止のインタープレイが、
絶妙のバランスで楽しめる。
映像作品としても、多く設置されたカメラによる多彩な映像が秀逸。
その一方で、ドラムとバイオリンの異色のデュオによる8曲目「On The Road」での、
カメラ固定&焦点移動のみの演出も面白い。
停滞気味な日本のジャズシーンにも、このように期待できるグループが
まだまだ活動していることをうれしく感じさせる作品と感じる。
10人のピアニスト
久しぶりにコテコテのクラッシック以外のピアノの音を聴いて、
ピアノってこんなに軽快な楽器だった?楽しい音色だった?
と思わず微笑みながら聴き入ってしまいました。
何度聴き返してもゼンゼン飽きがこないのは、やっぱり一人ではなく、10人のピアニストだからかな?
しかもただの10人ではなく、日本を代表するスゴイ10人の演奏を一度に聴けるCDなんですよね。
一見、個性がぶつかり合ってまとまりがなくなってしまいそうだけど、
2枚とも全く違和感なくスンナリ聴けてしまいます。
一人でリラックスしたい時や気分転換したい時に最適なCDです。