Fandango
テキサスの暑く乾いた空気感が伝わる盤。前半がレコード時代から評判の高いライブサイドで歯切れの良い、強力なブギーで聴いていて笑ってしまうほど爽快にぶんぶん飛ばす。後半のスタジオサイドはスピードブギーだけじゃないぜと、スローにもミディアムにもブルージーな味わいで聴かせる。初期ZZといえば、南部のブルージーなパワートリオの魅力満載のこの盤が代表作。ジョニーウインター、レーナードスキナードが好きな方はぜひ。
Afterburner
本当 当時浴びるように聞いていたアルバム。
ハードでタイト シンセの音は懐かしいが、軸はぶれてない。ビリーの出すドライヴィンギターが炸裂してる。
クルマの中で聞くにはちと危ないぜ
中でもラフボーイのギターソロは泣けるぜ。シンプルでメロディックの極致。
ブギに馴染みは なかったが、これがそうなんだろうと思わせた偉いアルバム!
Double Down Live 1980 & 2008 [DVD] [Import]
リージョン1ではないと思います。数台のプレイヤーで再生可能でした。
保証は出来ませんが他のサイトではリージョンフリーとありましたので
恐らくフリーなのでしょう。
DISC 1は長年ブートでしか見られなかった1980年Rockpalastの映像。昔の素材ですから
画質もそれなりにノイズが入ったり、間の悪いテロップもそのままですが、
5.1ch等選択可能になっています。
若くエネルギーに満ち溢れた雄姿を拝めます。
また今後ライブで使う事はないであろうPearly Gates レスポールをたっぷり味わえます。
DISC 2は2008年ツアーのバックステージ映像も収録した「ちょっぴりロードムービー風」。
ここ数年、ツアーのセットリストはほぼ固まっているので、収録曲は前作「Live From Texas」
との重複が多いですが、前作収録の「Foxy Lady」に続き、同じくジミヘンの「Hey Joe」を
ZZ TOP風に料理しています。
ビリーのギターは前作よりやや歪みを増し、やや強めにリバーブがかかっている曲が
多い様に感じます。
また、雑誌やサイトでも見た事のない仕様の愛器Gretsch Billy-Bo が何本も登場します。
(リアPU1発のハイビスカス・ブラックは残念ながら登場せず)
また数ヶ所のライブから編集されているので前作で見受けられた(疲れによる?:笑)
リズムのふらつき(それも味だったりするのですが)も感じません。
但し、映像と音源が違う物を編集した(音と映像が一致しない)箇所は数ヶ所あります。
フランス人相手のインタビューが挿入されますが、大した質問でも
ないので無視していいでしょう。
見比べると...
よく「昔は良かった」と思わせてしまうバンドは数多ありますが、
彼らの場合はエネルギッシュな若い頃も良いですし、良い感じに枯れつつも
滋味に満ち、決して衰退を感じさせず、「憎らしいほどカッコいい」近年も
素晴らしいと思います。
比較の土俵は違っても、「今昔どちらも良い」バンドというのは稀有な存在だと思います。
これまで長年ライブ映像リリースのなかったバンドなので
この所のリリースラッシュは嬉しいながら、ちょっと心配になったりもしますが
この幸せを素直に享受したいと思います。
Zz Top - Guitar Anthology
ZZ Topのコピーバンドやってますけど、ともかくZZ Topのスコアなんて国内じゃ見つからないし、新旧あわせて26曲ものTAB譜が掲載されてて、この値段はたすかるなぁ。
一応洋書なんだけど英語がわからなくてもまったく問題なし。こりゃ助かります。
ネネのココロ (初回特典:ゲーム内パスワード パッケージ内に記載)
シールの絵の画質が悪いです。(私のだけかもしれませんが・・・)
また、3DSにカードを入れたらシールが剥がれたという事も起こっているようです。
メーカーさんの対応が気になるところです。