防災頭きん 大人用 3979
実家で、防災ずきんを準備していると聞き、天災、或いは火事やその他の難事に備えて、購入しました。
仕様としては「日本防炎協会認定品防災ずきん」と同じ物と思うのですが、厚みも厚からず薄からずで、さっと開いて被る時も被りやすいです。
顎には引くだけのゴム?紐があり、両耳のあたりには声や音を聞き取り易くする穴(金属製の小さい穴が空いた物)が取り付けてあります。
普通に声など聞き取れます。
肩のあたりは、左右と後部の3つが縫い合わされており、名前や住所…などを書き込む欄があります(ちょっと恥ずかしいけど、災難時にはどこの誰かわかりでしょう)。
軽くて、この色ですから、暗くても目立ち易くていいです。
使用するような事故や災害が無ければ、それにこしたことはありません。
登校途中の出会い頭の偶然キスはありうるか?実験
「フラクション」「アナモルフォシスの冥獣」と長編が続いていた駕籠真太郎の、久しぶりの短篇集。
短いページ数の中に、不謹慎の領域に躊躇なく踏み込むブラックユーモア(燃料棒…!!)、漫画の構造をも揺るがす大胆なアイデアが盛り込まれています。
懐かしの「パラノイアストリート」の没作品であった「欄外の街」や「扉町」などが収録されているのも嬉しい限り。
衰えることなきチャレンジ精神には、尊敬の念を禁じえません。カゴシン入門の1冊としてもオススメ。