幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ (王様文庫)
幸運になるための「心の持ちよう」を教えてくれる本。
霊的なこと関係なくてもすんなり読める本です。
自己啓発的な本にもよくある考え方です。
・今ある自分、これからの自分
・恋愛での考え方
・仕事での考え方
・心と体の関係
・お金とのつきあい方
・夢をかなえる
・幸せな人生のルール
・幸運を引きよせる1日の過ごし方
どの章をとっても私の心には響きました。
ここに書かれていることを『素直に聞き入れ、実行する』と、
必ず幸せになれると思います。
とりあえず頭でっかちな自分は捨てて、
ただただ受け入れられる人には5つ星の内容だと思います。
ビートのディシプリン〈SIDE1〉 (電撃文庫)
そこのブギーポップ又は霧間凪ファンのあなた!
残念ですが今回は二人とも出てきません。
でも他のキャラクターが濃い上、かなり懐かしい人たちも出てくるので読んでみる価値はありますよ。
そう!とりあえず読んでみましょう。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)
史実、事実に基づく謎解きは興味深かったが、
ストーリーはご都合主義の荒唐無稽。
犯人探しも推理小説のルール違反。
まだ読んでいない人は以下は読まない事。
読んでいる内に、犯人はそれとなくわかる。が、殺される人(レミだったかな)の心理描写の中で、その真犯人以外の人物であろうと思わせる描写があり、読者は当然その人物を除外してしまう。
最後は尻切れトンボ。え〜これで終わりかい?ってな感じ。