あなどれないです…SIREN2への布石(心霊写真がみられます)おすすめ度
★★★★★
トロと一緒にひなびた温泉街をまったりと過ごすほのぼのゲーム
…のはずでした。
一応表向きの内容は三浦三崎をのったりとトロと過ごせます。
ラテンが効いた主題歌もかなり気に入っています。
記念写真が撮れるのもよし。
また町の人とのふれあいも(いいちこのCMの様にその辺にいた人に頼んで出演して貰っているそうです。)
棒読みでなんかそれが初々しくて良いです。
そのままの感想は、まったりし過ぎていてたいくつだなぁ…と、思っていました。
あの恐ろしい顔を見るまでは…
えっと…わざとなのかバグなのか、もしかしたら本物の心霊現象なのか…
アパートの2階の窓にあり得ない大きさの顔が(しかも怖い)
ちなみにソニーの制作者も発売後まで気が付かなかったそうですが
これをネタにSIREN2の太田ともえのアイデアが出来たそうですので
これのみ目的でも楽しめるゲームです。
のほほんとした内容だとばかり思って遊んでいたのですがあなどれないなと思いました。
トロのかわいらしさが尚のこと怖さを引き立ててるなと正直思いました。
話によるとこの場所以外でもでかい顔が出てくる所があるので御興味のある方は探して遊んでみるのも良いかも知れませんね。
後、ジュンや他のポケピ達もゲスト出演していますのでトロ以外の楽しみもあります。
ほのぼのですおすすめ度
★★★☆☆
これは私がPS2を買ってもらったときに一緒に買ってもらったソフトなので、思い入れがあります。
内容は「トロと町を散策する」だけ。
特にクリアするための目的などはないので、好きなときにまったりと遊ぶことができます。
歩いているとほかのポケピたちと出会ったり、店に入って何か食べてみたり、なんだかとっても癒されます。ぴゅっぴゅっと鳴るトロに足音もめちゃらぶり~です。
まあ、何かを達成したい人にはあまり向いてないと思います。
でも何か目標を持ってトロと歩いてみるのもいいかもしれません。
赤い京急に乗って 三崎へおすすめ度
★★★☆☆
ひたすらトロがかわいい。
相変わらずの色ボケ猫と言うか笑
ただ会話のバリエーションや、教える言葉のカテゴリーがPSの時と大差無いのが☆マイナス1です。
それと、他の方もおっしゃってますが、マップが広い割に行動出来る時間が短いなと感じました。
マップもいちいち呼び出して確認しなきゃならないし、
道が3つくらいに別れてる所が多くてよく迷います。
奥地まで行ってしまうと夜までに旅館に戻るのは困難です。
その点でまた☆マイナス1ですね。
三崎には行ってみたくなります。赤い京急に乗って三崎へ。
新品定価で買うとちょっとがっかりするかも知れません。‾
まったりの休日おすすめ度
★★★★★
映像がとっても綺麗です。
あと、トロが可愛い。
サブキャラと会えたり、写真が撮れたり
するのが良いです。
概要
『どこでもいっしょ』や『こねこもいっしょ』で大人気を博したキャラクター、トロといっしょに、旅行気分を楽しめるソフト。従来の作品では、プレイステーション内に作られたトロの部屋と、ポケットステーション、その2つの場所でしか会えなかったワケだが、本作では実写の世界で、トロと小旅行を繰り広げることができる。 従来作品では、トロたちが描いた絵日記を見ると、実写の写真のなかに彼らが入り込んでいる光景を楽しめたが、『トロと休日』はそこに描かれた出来事をプレイヤーが一緒に体験できる。いろいろな場所を散策し、記念写真を撮り、屋外を楽しげに走り回るトロや、町の人たちの会話を、ゆったりと楽しもう。ほのぼのとした気分を味わえること間違いなしである。ちなみにトロ以外のポケピ(ポケットピープル)も、ゲーム内の各所に登場する。その思わぬ出会いもまた、この作品の楽しさのひとつになっている。(柏木ゆう)