オレを最強のデスサイズにするんだろっ!?おすすめ度
★★★★★
『soul eater(ソウルイーター)』の第2巻。
#04
補習・・それは学生にとっては恐ろしいモノ。
マカ、ソウル、ブラック☆スター、椿の4人は魂ゼロという成績から補習を受けるハメに。内容はゾンビ化した死武専教師・シドを倒すこと。墓地に着いた4人だったが、この補習が失敗すると退学というプレッシャーで壊れるソウルとブラック☆スター、そしてひたすら独り言をつぶやくマカ。・・・だれか〜この3人を止めてぇ〜(笑)。
#05
シドをゾンビ化した人物・フランケン=シュタイン。
死武専最強の職人と言われた彼とマカたちは戦闘になる。だが、格の違いを見せつけられたマカは戦意喪失してしまう。そんな彼女にソウルはこんなところでへこたれてんじゃねぇと不器用ながらも喝を入れる。自分を取り戻したマカ。そして鎌職人伝統の大技「魔女狩り」が発動する・・。ソウル、マジカッコいいぜ!
#06
キ、キッドくん、左右対称にこだわりすぎて3時間の遅刻って・・。
死神様の息子のデス・ザ・キッドは今日から死武専の生徒。そんな新入生が気にいらないのがソウルとブラック☆スター。ついにキッドとバトルになるが銃による遠距離攻撃と格闘による近接戦闘で歯が立たない。途中、「オレ、お前のこと嫌いになっちまいそうだ」と男の友情(笑)も再確認したところで、キッドとトンプソン姉妹による魂の共鳴の「デスキャノン」で万事休す。とにかくギャグとバトルのほどよくミキサーされたグッドエピソードでした!
#07
課外授業でイタリア(←うらやましい!)に来たソウルとマカ。
目的の鬼神の魂を回収して観光しようとしたとき、魂反応を確認したマカは教会に一人の人物を見る。ひとりで数十人の人間の魂を喰らったそいつの名はクロナ。黒血のクロナ、魔剣ラグナロクの共振攻撃、初めての恐怖、そして油断、最後に残ったのは赤い鮮血、・・・それはソウルが斬られた瞬間だった。
マカの声についてだけど、私は好き。
ハツラツとして張りのある今までにないタイプのイイ声だと思います。個人差はあると思うので聞いたことがない人は実際に本編で確認して「好き」か「棒読み」かを判断してみてください。とにかく次巻ではマカのピンチにあのふたりが助けにきてくれるのでお楽しみに!
価格もgood!!おすすめ度
★★★★★
本商品はTVアニメ「ソウルイーター」DVD第2巻です。
第4話〜7話収録。
この作品は4話収録で6300円という最近のアニメDVDでは珍しい価格です。
最近のアニメDVDは2、3話収録で6000円以上します。
それに比べてこの作品は4話収録でこの価格。
とてもお得だと思います。しかもこの作画レベルです。
ギャグやバトルも程よく入っているので小学生のお子さんも楽しめます。
第1巻も特製バンダナやキーホルダーなど特典盛り沢山で8月22日発売です。
ぜひ1巻からお買い求め下さい。
原作の勢いをそのままにおすすめ度
★★★★☆
原作の勢いをそのままにアニメになっているので嬉しいです!
とソウルイーターの評価はこれ以上言うことないので最近のアニメに対するグチを言わせていただきます!最近のアニメは中途半端な形で一度終えて半年か1年後に続編をするなんて視聴者の気持ちを無視した商業第一で作られているのモノやオープニングやエンディングで流れる映像とは全く異なるストーリー展開のモノなどが多く作られていて哀しくなります!例として前者はコードギアスやガンダム00、後者はドルアーガの塔などです!コードギアスやガンダム00の最終回をどれだけの人が納得出来たでしょうか?ドルアーガの塔のオープニングやエンディングを見ていた人が最終回でどれだけ裏切られた気持ちになったでしょうか?正直こんなアニメが最近多すぎます!映像の技術は進歩してもストーリーなどの大事な部分が後退しては意味がありません!中途半端な形で終わるなら放送しない方がいいですし、オープニングやエンディングと異なるストーリー展開にするならオープニングやエンディングで映像流さない方がいいです!
4話収録は太っ腹なんだけど・・・おすすめ度
★★★★☆
4話〜7話が収録されています。
しかし、話しの流れからすると7話と8話は前後編となっているため、パッケージとしてちょっと不自然かも。
(購入欲をあおって、3巻を買わせたいという意図は、わかるのですが)
おすすめは、第6話。男キャラ3人のバカっぷりといったら、バカさあまって面白さ100倍。
おまけにおバカなシーンの時に流れるリコーダー2本のみのBGMは、最高ですね。
1つ星職人と武器との未熟な魂の共鳴っぷりが表現されているようで、さらにキャラのバカっぷりを引き立てています。
4話と5話も前後編で、おバカシーンとシリアスシーンのメリハリが利いていて緊張感があり見事です。
マカの成長が引き出され、ラストの意外なオチというところまで、ダレることなく見れました。
7話は、これまでと違って、少しシリアスな展開に(もちろん小ギャグは入れてますけど)
おあずけが苦手な人は、8話が収録された3巻を購入してから見たほうがいいかもしれません。
というわけで、パッケージの不満分で星−1といったところなんですが、お話し自体は満点の面白さですので
買って損なしのDVDだと思います。
まずは自分を知ることが大切
おすすめ度 ★★★☆☆
大久保篤原作/スクエア・エニックス月刊「少年ガンガン」掲載
TVアニメ「ソウルイーター」第4〜7話を収録したDVD2巻です
最強のデスサイズ(死神様の武器)を目指す少年少女たちの成長を
「ハガレン」「エウレカセブン」「すてプリ」など手がけたボンズがアニメ化。
視聴者の予想を上回る作品完成度はここでも全く衰えず、健在です
(総合5/10点)
第4話「魔女狩り発動!〜ドキドキ 墓場の補修授業?〜」★★★☆☆6/10点
成績不振、落第直前の生徒達に愛の鞭を。
マカ&ブラック☆スターコンビの実力を要所要所で光らせる演出が冴えます
特に紙一重での回避技の巧さに目を見張りました。学校での一日の流れなど、
死武専の内部事情をもう少し描いて欲しかったですね
第5話「魂のかたち〜最強職人シュタイン登場?〜」★★☆☆☆4/10点
シュタインの余裕の強さ、威圧感が最後のオチで完全に肩透かしを
受けてしまっています。もっと突き放した現実の厳しさで魅せて欲しい所
神経質を超えたキッドのチキンぶりには苦笑いでした
第6話「噂の転校生〜想い出いっぱい、キッドの死武専初登校?〜」★★★☆☆5/10点
転入生には立場っちゅうもんを思い知らせる意義がある
典型的な不良=ブラック☆スター&ソウルの頭の悪さ、噛み合わない阿呆さが笑えました
力押しより波長(呼吸)合わせの大切さを説く、本作の世界観のお勉強です
つまり「百聞は一見にしかず」ですよ
第7話「黒血の恐怖〜クロナの中に武器がいる?〜」★★★☆☆5/10点
イタリア課外授業の惨劇。クロナの一瞬の剣さばきと#04でも魅せた
マカの体裁きのぶつかり合いが見物です。技を持ってしても、根本的な
質の違いで決まる勝負。正義と無謀の境界線を履き違えた甘さが響く序章です