他の高機能なW-SIM対応PHSと併用する人向けおすすめ度
★★★★☆
W-SIM を使った PHS 端末。W-ZERO3 などを持っている人が、W-SIM を差し替えて使う音声端末に向いている。
amazon では新規契約のみ取り扱いなので、機種変・W-SIM の差し替え需要の人はウィルコムストア等へ。
デザイン優先のために、ボタン（特にカーソルキー周辺）が押しにくい。その分余分な出っ張りがないのは良いが。
また、搭載ブラウザは NetFront. Opera 搭載ではないので注意。
いずれにせよ現時点では使えないため、評価を1ランク下げた。
W-SIM の電話帳と、本体の電話帳が別々に管理されているのは、便利に思う人と不便に思う人に分かれる気がする。
なお、電話帳ソフト（携帯マスターNX LE）が付属しているため、携帯電話等から電話帳を移行させるのは楽。
通話専用機おすすめ度
★★★★☆
見た目通りシンプルで、必要最低限の機能を持ち、電話専用に使うといった感じ。
もちろんメールやネット等も出来るのだが操作がしにくい。
おそらく男性で指の大きい方はボタンが小さくて打ち間違うことも多いだろう。
USBでの充電は出来るけどおすすめ度
★★★☆☆
PCに接続して、インターネット接続は出来ません。
モデムとして認識されるだけに、その中途半端なところがNG。
買ってから気がついてがっくり。
電話として使うなら、軽くて良いのですが、
バッテリーがもう少し持ってくれたら尚いいんだけど。
概要
高い処理能力、快適な操作感
CPUにARM9を採用、高い処理能力を持つ「9(nine)」。2.0インチQVGAサイズの鮮やかな液晶画面で、フルブラウザ「NetFront」でのブラウジング、メールの作成、スケジュールの管理などもストレスなく操作することができる。
無駄のないミニマルなデザイン
日常のあらゆるシーンで利用する携帯電話だからこそ、主張しすぎないコンパクトかつ洗練されたケータイを目指した。薄さは11.5mmを実現。極限までそぎ落とされたミニマムな形状でありながら、隅々まで配慮されたデザインと遊び心に溢れたGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)により、完成度の高い端末を実現している。背面には7パターンで光るイルミネーションを配置。着信があった場合など静かに存在を主張する。
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