今は、残念ながらお声が出にくくなられた、大杉久美子さんの貴重なアルバムです。「エースをねらえ!」は、「アテンションプリーズ」(1970年バージョン)のアレンジも手がけた、三沢郷さんのアレンジも相俟って、ドラマの始まりに期待を抱かせます。また、団塊2世の世代、つまり70年代生まれには懐かしい「あらいぐまラスカル」「フランダースの犬」「ピコリーノの冒険」などなど。当時コロムビアレコードから”45回転”として発売されていたEP版の楽曲が、いま復刻されました。何らかの事情で、レコードを処分された(僕のような)方にもオススメです。これは買いです。
30・40代必携のアルバムおすすめ度
★★★★☆
実写ドラマとして最近ヒットした『アタック№1』『エースをねらえ!』に始まり、中盤は名作劇場、最後はドラ映画の最高峰『のび太と鉄人兵団』の主題歌を持ってくる構成がすばらしい。
星一つマイナスの理由は、CDの容量からすればあと5曲ぐらい収録できたから。ベスト盤ならたっぷり入れなければ。
心が洗われる・・おすすめ度
★★★★★
とってものびやかな済んだ声!これぞ少女アニメの原点でしょう。曲数が多い為洩れている名曲があるのは残念です。選外ですが名曲「白いテニスコート」は別アレンジ版を含めて収録して欲しかったです。
なかなか収録曲が
おすすめ度 ★★★★★
アップされないのでコピーしときます。
1アタックNO.1
2エースをねらえ!
3まっててごらん
4よあけのみち
5どこまでもあるこうね
6草原の少女ローラ
7草原のマルコ
8かあさんおはよう
9ぼくはピコリーノ
10ロックリバーへ
11おいでラスカル
12ペリーヌものがたり
13ジャングル黒べえの歌
14幸わせを呼ぶリミットちゃん
15ポールの冒険
16おやすみマルス
17ぼくらは旅の音楽隊
18透明ドリちゃん
19さよならサンティー
20ドラえもんのうた
21ねぇハットリくん
22わたしが不思議
1,2はかなり有名ですが、内容としては名作劇場シリーズの歌が多いですね。
知っている曲も大杉さんのベストとして集めて聴くのは違った楽しみがあると思います。