増刊号見逃した人は必須おすすめ度
★★★★★
本作の内容に関しては数多くレビューされているので割愛。
主人公・珠姫と同じ匂いがするライバル出現もさりながら、
増刊号に掲載されていた珠姫と母親・椿との話が収録されているのが
個人的には最も喜ばしかった。
今は亡き母親との幼少期の思い出が語られ、今も珠姫の中に
その面影を見る事ができるという話は非常に心温まる。
つーか、椿さん、かっこいーよ? ちび珠姫かわいーよ?
普段は週刊誌でしか読まず単行本買わない方も、
増刊を見逃しているようであれば、ぜひ!
いつ見ても面白いおすすめ度
★★★★★
僕は一巻が出た当初から持ってたんで思い出深い作品ですね。
それにしても、この7巻は、タマキのライバル?ウラちゃんの登場がやはり1番の魅力だと思います。
タマキとウラの対決に今後期待
熱血・石橋
おすすめ度 ★★★★★
石橋は今時にしては熱心な教師なのではないだろうか。
普通、やる気のない奴は速攻で見捨てるものだ。
それなのに、自分の格好いい姿を見せつけることによって、生徒のやる気を
出させようと努力を惜しまない。
コジロー、さらに間接的にだが、タマちゃんや他のムロエンジャーの成長をも
引き起こすトリガーとなっている石橋。
実生活で、ここまでの熱意を維持することは、なかなか出来ることではない。
でも、遅刻だけはかんべんな。