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遅く始めたゴルファーは「型」から入れ!―運動センスのいらないゴルフ (ゴルフダイジェスト新書 (12))

栗林 保雄
おすすめ度:★★★★★
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体の動きをうまく分解している。
おすすめ度 ★★★★☆

ゴルフスイングにおいて、体のそれぞれのパーツは色々な動きをし、その合成でゴルフスイングは成り立っている。
腕は縦に使い、体の回転が横方向への動きを作るいわゆる縦振りと言われるものなどを解析したものである。
たくさんの方がその入り口に立って考えた事はあるテーマだと思うが、ここまで細かく解析した例は過去にないだろう。
この本を読んだ後にホーガンのモダンゴルフを読み直すとまたおもしろいかも知れない。



画期的な部分がある
おすすめ度 ★★★★☆

本書の核心は、
「目に見える形をなぞろうとしても、ゴルフは、ジュニアから始めた人や、アスリートセンスのある人しか、正しいスィングは出来ない。その裏にある型が存在する」
という事でした。

スィングの秘伝というのを
誰かより聞きおよび、試していました。
何で、こんなアウト・インに振っているつもりなのに
ドローが出るのか?
プロキャディーのそのおっさんの理論を知った
研修生が続々とプロテストに受かっていくという秘伝でした。
橘田兄弟の廣野派プロのマサカリ打法とか、
大塚何某の、ワイパー打法とか、
結構、同じ事を言っているなとは思っていました。
ただ、本番では引っ掛けが出て、あと少し実用に
いたらない状態でした。
しかし・・・!
本書により、完璧な理論的裏づけと改善点を把握しました。
前倒しのダウンスイングによって、プロや、5下シングルの
アームローテーションを伴ったオンプレーンスィングができるようになりました。
スィング改造後1回目のラウンドで、万年90切りができないヘボゴルファーの私が、
あやうく30台を出しそうになりました。
ただし、物理の知識や、従来のスィング理論の知識がないと、本書を活用するのは難しいのではと思います。
せめて「アスレチックスィング」のような総括が、巻末にあればと思いました。



道標となりえる本です
おすすめ度 ★★★★☆

元技術者の視点によるスウィング解析に興味を持ち、読んでみました。
キーとなる体の各部分の動作に名称を付け、挿絵と解説文で順を追って解説してあるのですが
解説文が挿絵のどの部分にリンクしているのか理解し難いページがあり、はじめから全てを
理解しようとすると投げたくなります。
しかし、内容自体は基本を押さえ、的を得たものばかりで、どのレベルの方が読まれても
飛ばし、曲げない為のヒントとなる項目は必ずあります。
また、感覚で覚えていたスウィングの流れを構造で理解することにより、コースや練習場で
調子が悪くなった時も、即修正できるようになりました。
解説途中ではるか後方のページに飛んだり、全ての基本となるグリップや
アドレスの解説が一番最後に記載されていたりと、本の構成にやや難アリの為★一つ減。


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