思春期を思い出すアニメ おすすめ度 ★★★★★
桂正和氏の描くマンガは、女の子がリアルで可愛いのが特長ですよね。 ちょっとHで空想的で男なら1度は妄想に耽るシーンを『そんな感じ!』ってくらい満たしてくれたのが、ウイングマンでした。リアルタイムで読んでいた当時は思春期でドキドキしていました。今はDVDまで出ているので、同世代の方なら昔を懐かしめるはずです!
概要
「週刊少年ジャンプ」に連載された、桂正和原作の同名漫画のテレビアニメ化作品。1984年から1年間放送された。中学一年生の少年・広野健太。特撮やアニメのヒーローに憧れ、自らも手製のコスチュームでオリジナルのヒーローキャラクター・ウイングマンになりきり、生徒たちの注目を集めている。そんなある日、帰り道に健太は一人の美少女と一冊のノートが降ってくる現場に遭遇。ノートにウイングマンの落書きをしたところ、本当に健太はウイングマンに変身してしまう。そしてその少女・アオイを救ったことから、健太は異次元空間の戦いに巻き込まれていく。健太の同級生・美紅を含めた三角関係のラブコメ的展開を背景に、過去のあらゆるヒーロー番組への愛にあふれた学園SFアニメ。(田中 元)
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