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交通地獄 坂上弘
 hon-nin vol.04 |
大人計画ファンや松尾スズキファンにはすっかりお馴染みのこの本ですが
今回のhon-nin vol.04はひと味違います。hon-ninのHPやamazonの詳細 には何故か表記されていませんが本書では五月女ケイ子・細川徹による対談 コーナーのゲストに巷で人気沸騰中【中日ドラゴンズのマスコット・ドアラ】 が登場です。ドアラ本人が語る（通訳：球団広報石黒氏）人気のグッドウィル 動画での静止芸の裏話やシーズンオフの過ごし方など約５Pに渡っての貴重な ロングインタビューが掲載されています。ドアラ好きにはたまらない！ 思わずニヤニヤする話が盛りだくさん。 ドアラファンにはこのインタビューだけでもhon-nin vol.04は買う価値はアリです。 |
 「ステキな自分」を見失う本 |
どうでもいい話ばかりだが、そのどうでも良さがここちよい。きっと期待せずに読んだからだろう。人生も期待するな。さればここちよいだろう。そういう主張のこもったどうでもいい本です。 |
 因果鉄道の旅―根本敬の人間紀行 (ワニの本) |
特殊漫画家・根本敬をして書かせたこの活字本は、タイトルの通り、彼の人生の点と点を鉄道の駅に例えて書かれたものである。 この本は、直接読んだ人に何かをもたらすわけではない。でも、何かはわからないが、中には何かがある。普段気づかないことに鋭敏に反応させるセンサーのような装置としての本である。 そういえば、松尾スズキがイチローに読ませたい本として挙げていたことが思い出される。 |
 アート・アイドル声ちゃんの挑戦！ 変躰ランド |
冒頭、声が自らを剃毛するシーンが収録されているが、その剃毛済みの全裸の彼女に、笠間しろう、町野変丸、根本敬、会田誠の四名がボディペインティングを施す。その過程がこの作品の主な部分である。企画に声自身も名を連ねているが、ペインティングされる側が受け身でなく、積極性を持っていると言う点では珍しい作品と言えるかもしれない。声本人の魅力が伝わってくる作品でもあり、インタビューシーンなどからは、彼女がしっかりとした考えを持っていることが窺われる。 モザイクやボカシは使われていないので、肝心な部分が映らないよう、カメラアングルや編集にかなり気を遣っているように見えたのだが、それがだんだんといい加減になってくる。力武靖ファンが喜べる作品とも言えるだろう。 |
思いがけずこんな 根本敬 を夢で見た・・・！
過去数百本のライブをこなし、現場（ライブ）でスキルを磨いてきた 根本敬。この日のイベントは「人が来るか不安だったけど、皆さん集まってくれてうれしい」とファンに感謝。
将来的には特技の英会話を生かして、米映画「バベル」でアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされた菊地凛子（２６）のようなハリウッド女優を目指すという。
ふむう～。それならばぜひこの言葉を贈りたいと思います。。
『 運は我々から富を奪うことはできても、勇気を奪うことはできない。 』（ セネカ ）
胸に染み入る言葉ですなあ。
自閉と現実逃避からDo it your selfへの回帰の時期
うじうじしても始まらないから始めてみた、ってのが正しいのかわかりませんが、「でも、やるんだよ。」（根本敬『因果鉄道の旅』）ですかね。 ってほんとかよ。 因果鉄道の旅―根本敬の人間紀行 (ワニの本) 因果鉄道の旅―根本敬の人間紀行 (ワニの本) ...
ガロ系マンガ家・根本敬に学ぶ
毎月恒例、特殊漫画家/幻の名盤解放同盟の根本敬さんの映像夜間中学・東京校が、7月25日20時からアップリンクファクトリーにて開催される。 「ガロ系」と呼ばれる日本のオルタネイティブ・コミックの作家のな…
根本敬！根本敬！
根本敬は俺の神様であり、教科書だ。 日本最高齢のラッパー、坂上弘『交通地獄』. マヌケ＝魔抜け。素晴らしき解毒作用。 ☆聖☆オーラル学園は根本敬先生に帰依いたしております…☆ banner.gif.
根本敬の映像夜間中学・東京校 識字学校篇
その中に学長・根本敬。今回の映像夜間中学は6/28生まれの根本敬学長、50歳へのカウントダウンに入った6/27午後八時より、つまり四時間前の開校。共演のとうじ魔とうじ氏は学長と同じ58年生まれ、しかも同じ「目黒区」出身という、極めて近い空気を吸って ...
幻の名盤解放箱 根本敬
1.渚の歓喜（エクスタシー）【ビクター編】2.ハートを狙い撃ち【クラウン編】3.スナッキーで踊ろう【コロムビア編】4.太陽に抱かれたい【ミノルフォン編】5.お願い入れて【ポリドール編】6.資本論のブルース【BMGビクター編】7.君が欲しい【藤本卓也作品 ...
[読書]田辺寿夫・根本敬「ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー」
... 切り込んでいくかというのが必要のように思う。 ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー (角川oneテーマ21). ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー (角川oneテーマ21). 作者: 田辺寿夫, 根本敬; 出版社/メーカー: 角川書店; 発売日: 2003/05; メディア: 新書.
因果鉄道の旅―根本敬の人間紀行 (ワニの本)
根本さんのエッセイでは抜群に面白い、特に『根本敬中年愛≠ﾖの原体験』と『内田研究所とビックバン』と『尹松淑さんのこと』 で、吉田佐吉や、村田藤吉のモデルになった、人物が登場してくるので非常に興味深いですね。これを読んでやっと、根本さんの ...
根本敬 『人生解毒波止場』
漫画家・根本敬が書いたルポタージュ。 いわゆるホームレスな方々や、ごみ屋敷の住人やらいわゆる電波系といわれる方々に会い、 彼なりの、彼等達への賛歌を送っている・・・ そんな感じの本でした。 結構古い本ですが。 私はこういう生活（ホームレス ...
夜間中学 / 根本敬
すげえなあと思った 漫画家の山田花子さんが好きだったっていう根本さんこの人の本なんだけど つうかネタが汚いけーでも私好きかもしれない、って思ったうーん ガロっていうのは雑誌の名前なのかなあでもでてきた人の名前は結構知ってた ...
因果鉄道の旅 根本敬
根本敬は特殊漫画家である。 しかし、マンガもともかくエッセイ（？）が格段と面白い。 この本は語り下ろしだが‥。 この本には根本氏が今までに邂逅してきた因果者（確固とした自分の世界を持っている。）を微に入り細に入り紹介している。 ...