となりの801ちゃん [DVD]
801ちゃんを演じた女優さんが腐女子ではない事が一発で分かってしまいました…。
(特典映像でも確認しました。)
いやとても頑張って演じてらっしゃるのは分かるのですが…萌えトークをしている時は自分の世界に入って、もっと楽しそうにする感じかと思います。ニコニコと笑い、身体中から体液が溢れ出すような…!!(イヤそれは)
腐女子の方が801ちゃんを演じて下さったら、いっそう一般の方に801ちゃんを理解して頂けるような気がしますが…それは分からない方が良いかもしれませんね(笑)
(しょこたんとかハマり役すぎますか?)
ちべくんの役の方が18歳(?)と本作イメージよりも若い方でしたが、眼鏡もスーツも似合って…801ちゃんが好きな感じが溢れてて…とても良かったです!!801ちゃんがス・ウ・ツコールをするのが頷けます。
そして801ちゃんと友人との三人で熱烈な腐女子トークをするシーンは…他の友人二人の方が本当に腐女子に見える程の熱演ぶりだったと思います…!!
あんなトーク…まさにしてます…!!!
そして他のレビューでも書かれておりましたが…
生身の(笑)若手男性俳優さんによる妄想BLがそこら中にてんこ盛りです…!!!
男性と一緒に見れないと思いました…
とりあえず若手男性俳優さんに、有難うと言いたいです。よくぞ此処まで頑張って下さいました…!!!
そのめくるめくシーンだけでも探して見る価値があると思いますよww
特に学生モノが好きな方は是非!!!
ののちゃん 7―いしいひさいち全集 (GHIBLI COMICS SPECIAL)
朝日新聞に連載されている4コマ「ののちゃん」の2008年4月から2009年11月までの掲載作品を集めたものです。
いつもながらのマイペースぶりですが、今回読んで気がついたのは、意外とあたらしい登場人物が出てきていること。野球部のシマダッス、柴島、キクチ食堂のロカちゃんなどがこの巻で(たぶん)初登場しています。それでもキャラクターがインフレにならないのは、ほどよく忘れているからなのでしょうか。
難解なオチがちょくちょくありますが、これもいしい先生の作品だとよくあることです。
新聞の連載の方は、先生が体調を崩してしばらくストップしていました。先日から再開しましたが、8巻が出るのは少し先かも知れません。お身体に気をつけて、ずっと描き続けていただきたいです。
CDツイン テレビこどものうた~風になる~
CDツイン テレビこどものうた~風になる~ を9歳と6歳の息子にプレゼントしたところ大変大喜びで、毎日暇さえあれば聞いています。テレビでおなじみの主題歌が次から次へ流れるので、踊りながら聞いている様子を見ると購入してよかったと思います。続編も宜しくお願いします。
ののちゃん (全集5)
私は掲載誌の読者ではないので、ののちゃんを読むのは、この全集のときぐらいです。
なので、久方ぶりの全集ですが、分量もたっぷりで相変わらずのほのぼの家族の姿をちょっぴりの毒とたくさんの笑いと共に楽しむことが出来ました。
コストパフォーマンスもなかなか良いと思うので、お勧めです。
ののちゃん (11) (創元ライブラリ)
2002年4月から9月新聞朝刊に連載されたものです。
毎日一話だから、春夏秋冬、読者は「ののちゃん」と同じ時を過ごしている
ことになります。
4月の新学期、夏休み、そして9月からの二学期へ。
2002年だからサッカーのワールド・カップの年なのですが、
「ののちゃん」には登場しません。
特別に開催された行事や事件などとは無縁です。
新聞の4コマ漫画の常道なのでしょうか。
長谷川町子氏の「サザエさん」、園山俊二氏の「ペエスケ」然り。
また、登場人物は歳をとりません。
(ペエスケは結婚したり、子供が生まれたりしたから少し違いますが)
日常のさりげない題材を基に書き続けるというのは、どんなに大変な事かと推測します。
この刊は夏場なので山田家に同居するゴキブリが何回も登場します。
ゴキブリも呆れる「ののちゃん一家」の様子が描かれています。