GO FOR IT,BABY-キオクの山脈-(初回限定盤)(DVD付)
SPLASHを感じさせる鮮やかかつB'zらしい今回のシングル曲。
もはやPVのDVDが初回特典で付くのは恒例になったが
今回はAXのLive映像付きなんでファンにとっても
嬉しいカタログになったのは間違いない。
3曲のみという厳正された選曲で「そういやC'mon TourのBlu-Ray化の話まだないね〜」
と個人的に思うんですが今回少し遅れるのかもしくはノーリリース・・・。
時間稼ぎのための繋ぎと信じて待ちたいところです。
ちなみに7月のLiveもめちゃくちゃ良かったですからね。
仄かなる火はB'zのカップリングにありがちなバラード。
いい曲だ〜。
流星マスクはRock'N'Rollビートで8ビートて言うと間違ってるかな?
ポップで聴きやすい、Veryナイスな曲!
今回のシングルはB-Sideがめちゃくちゃいい曲なんで
ファンじゃなくても是非チェック!
BABY
ここ数年のアルバムの中で1番好きなアルバムになりそうです。
初日は全曲一通り聴いて、そこから1曲ずつ聴き込み中です。
最初にハマったのは『ヒカリ』でした。
数日間1曲リピートでした。
「目指すのでしょう 愛してるのでしょう」の歌詞&メロディが
大好きでたまりません。
「ロックなアルバム」との前評判をよく耳にしましたが、
アップテンポな印象が前面に出ているというわけではなく、
aikoの力強い歌声が非常に印象的です。
(ここ数年は丸みを帯びた温かい歌声のアルバムが多かったと個人的に思うので)
そういった意味で、『小さな丸い好日』や『桜の木の下』を彷彿とさせますが、
決して同じではなくて、歌詞はaikoが成長したそのままの想いが反映されていて、
新たな彼女を垣間見ることができます。
力強い歌声ながらも歌詞は切ない言葉が多く散りばめられていて、
メロディも思わず泣けてくるくらい切ないです。
歌と歌い方が矛盾している様ですが、これはaikoにしかできないし、
これがaikoの良さのひとつだなぁと思いますね。
そして今1曲リピート中なのが『Yellow』です。
聴けば聴く程全身に曲が染み渡ってきます。
1曲をとことん聴き込むことが楽しくて幸せです♪
この楽しさがあと12曲も残っているなんて。
とても濃いアルバムです。
aiko、ありがとう。
THE BABY OF MACON ベイビー・オブ・マコン [VHS]
二重三十の劇中劇にシニカルな笑い。
欲にまみれたグロテスクさに、美術的要素を感じ取れるかどうかが別れ道だと思います。
おぞましい。
でも面白い。
Where Is Baby's Mommy?
子供が出来て洋書の絵本がほしいなと思いながらもどれにしようか迷っていたところ、英語サークルに通うようになりそこで読んでいて子供の反応を見ていると、めくるのがある為か興味を持って聞いているのと、めくりたいので待っているので集中して見ている所がよく、自分でも買いました。色づかいもカラフルで可愛くページの量も手ごろでとてもいい本だと思います。
Baby Happy Baby Sad (Leslie Patricelli board books)
絵も内容もとてもとても可愛くて、大人も何度も見返したくなります。
簡単な線で、その時々の赤ちゃんの気持ちがすごくよく表現されています。
2歳の息子は初めて読んだ時から物凄く気に入って、続けて10回位読むようにせがみました。
ほとんどのページの言葉が"Baby HAPPY"と"Baby SAD"だけなのですが、
それだけに2歳の息子は勿論、あまり英語ばかりだと嫌がる
4歳の娘も抵抗無く楽しめて、嬉しい時は"Happy"悲しい時は"Sad"だと感覚で分かったようです。
書いてありませんが、絵の様子から"Good morning!""Good night!""Let's play together!"等と
少しずつ英語の表現も加えて慣らしていこうと思っています。
少し気になったのが、乳幼児用とはいえ"Baby is happy"じゃなくていいの?ということです。
赤ちゃんっぽい表現をしているのだろうとは思いましたが、一応読む時には"is"を加えて
読んでいます。
とは言え、予想以上に大ウケだったのでこのシリーズを増やしていきたくなりました。