Memories Off History
最初に、これはたった古いゲームたちをあつめたんじゃないのと思って、買うことが考えませんでした。
でも、このコレクションが収録したのゲームを見たとき、私は驚くて、嬉しくなりました!
私のいえにはPlay Station 2がありませんので、ずっと『Duet』と『After Rain』をプレイしないことがすごく残念でした。
それで、このコレクションに、PC移植された『Duet』と『After Rain』の「折鶴」「卒業」「想演」も収録されました、嬉しくて買いました!
収録された8つ作のなか、私の一番好きなのは『想い出にかわる君~Memories Off~』です。
以前に、中国語版の『想い出にかわる君~Memories Off~』をプレイした、いい感じでした。
そして、ゆうべ、日本語版のゲームをプレイして、感じがちょっと違いますけど、とてもいいと思います!
女性キャラクターのセリフの字体だけじゃなくて、男性キャラクターのも自分の字体の色があります。
環のは水色で、深歩のは最初の印象のピンクで、音緒のはオレンジで…
ゆうべ、私は環ルートをクリアーして(何度目だろう…)、本当に楽しいでした!
それで、『Memories Off #5 ときれたフィルム』をプレイすることも初めてです!
美海ルートを攻略しようと思いますが、日本語が下手ですので、タイトルと選択肢の完成することは遅いんです。
それに、ストーリーは長いなと思います…
だけど、こんなに面白いストーリーがあって、エンディングのために、私は頑張りますね!
『Duet』もいいですよ。MO 1stのCGはオリジナル版のとちょっと違いますけど、綺麗です。
MO 1stのオープニングアニメションもいいです、山本麻里安さんが歌った「勇気の翼」は私の大好きな曲です。
『After Rain』は私の予想ままとちょっと違いますけど、キャラクターたちはもっと可愛くなる気がしますよ!CGも綺麗ですね!
私の大好きなかおるの登場することも多いんですよ!
うん…でも、ちょっと意外、『メモリーズオフ2nd~雪蛍~』は収録されませんでしたね…
まあ、いいかっ、このコレクションもう十分だと思います!
完璧じゃないけど、素晴らしいコレクションだと思います!MOファンなら、ぜひ買ってくださいね!
Memories Off Duet ~1st&2nd stories~
PSの時からこのゲームは中古でも高くて買えん!
もう少し安くならないかなと待ってたのだがここのレビューの星が5つな事とPS2でお得になってでてきたので買っちゃいました。
はっきりいってこれはかなりイイっすよ!!
だいたい1回始めてから1時間ちょっとくらいだが話の内容はかなりDEEPで感傷に浸ることは間違いありません。ちなみに涙が出たっす!
定価で買ってもおつりがくるぐらい恋愛ゲームの中ではオススメできる代物です。
…たださすがに店頭で買うのは恥ずいもんやな(笑)
恋愛ゲームセレクション メモリーズオフ デュエット
同じようなものが出ていることは置いといて、
これをやったことがない人は、絶対買いではなかろうか。
何といても、2NDは素晴らしかった。
個人的にはこのギャルゲーを超えるゲームをいまだやったことがない。
☆10くらいつけたいほどだ。
メモリーズオフデュエットwithメモオフみっくす 設定解説ファンブック (JIVE FAN BOOK SERIES)
1stが発売されて今年でもう12年になり、今もなお新作が発売され続け、コアなファンの多いメモオフシリーズ。
本書は、メモオフ1st・2ndを一つに統合した「Duet」を筆頭に、1stの外伝「Pure」・2nd外伝の「雪蛍」、さらに、1st・2nd・想君キャラ全員集合のファンディスク「メモオフみっくす」を併せた、具だくさんのファンブックである。
内容としては、まずはパッケージやポスター・各種書籍・テレカ等で用いられたイラストページから始まり、続いて1stから順番にヒロインイラストカットのページ、後半から、ヒロインの解説から設定情報・用語集へと続いていくオーソドックスなパターンである。ヒロインは一人ずつ詳しく書かれておりイラストも豊富なのだが、サブキャラに関しては、信も翔太も香菜も含めて全くといっていいほど触れられていないのはいただけない。
メモオフ珍食品に関しては、みっくすのページで小夜美さん必殺技の「バナ納豆フィニッシュ」や1st設定解説での「購買部」項目に登場するが、1stから2ndへと尾を引いていくかの超名物カ〇コ〇ロ〇に関しては完全ノータッチなのはなんともご愛嬌。
みっくすに関しては、巻末に、ヒロイン一人につき2ページずつ設けられており、メモじゃん必殺技コレクションイラストカット・そのヒロインとのメモじゃん特徴・コメント付きのゲーム内イラストカット2枚掲載となっている。ただ、完全に各ヒロインごとのメモじゃんイラストしかなく、メモじゃん攻略法はもちろんのこと、信と彩花のストーリーモードについては存在をうかがわせるようなものは何一つないのが残念なところ。
ゲームファンブックとしては珍しく透明ビニルカバーつきのハードカバーであり、少々値が張って決してお安いものではないが、内容としては、上に挙げたものを除けば、カラーイラスト豊富で設定情報も(お寒い)用語集もよくまとめられており、メモオフファンにとっては見ていて飽きはこない楽しい一冊である。
本書の注意点を挙げるとするならば、カバー帯紙と「雪蛍」用語集に、ほたる的ギャクがふんだんにちりばめられているので、ほたる的ギャグに毒されないのを常に心がけることだろうか。
メモリーズオフ デュエット ~1st&2ndストーリーズ~ [恋愛ゲームセレクション]
今作は、ゲームというよりテレビドラマのような感覚でストーリーがサクサク進むので、ゲーム性を期待してしまうと少し肩すかしかもしれない。選択肢によって大きく場面が変わったり、ヒロインのルートが変化するのであるが、多くの選択肢はどっちでもよくね?といったものが含まれていたり、その後の話の展開に影響するものの、直後はどちらを選んでも話の展開がかわらないというのはちょっと工夫が必要なのでは?と思った。
そんな不満な点はあるものの、話を進めているうちにそれは全く気になるものではなくなってしまうのだが。
というのもシナリオがどれをとっても、ヒロインのだれを選んでもとても考えさせられるものであったこと、それぞれが抱える悩み、主人公が抱える問題。シナリオがしっかりしているので説得力があり、かつシチュエーションがありそうな非現実的なものでないので、すんなりそして誰でも先の気になる展開に目を離せなくなってしまうであろうと思う。
BGMも素晴らしかったと思う、テーマ曲なるものが個々ヒロインにあるのも凝っていてなかなか好みなのだが、作品のテーマ曲なるものは今では涙なしでは聴けない.....だろうと思う...。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。