釣り人の「マジで死ぬかと思った」体験談〈2〉
川や海の防波堤なんかでときどき見かける釣りをしている人たちって、いかにものんびりしていて平和そう…ところがこの本に収録された体験談の数々を読むと、そうした一般ピープルの抱く勝手なイメージとは裏腹に、釣り場はときに非情のサバイバルと化し、不幸にもそこに居合わせたつり人たちは、相当やばいメに遭っているようです。激流に飲まれて流される人、氷の張った北海道の湖で水に落ち凍死の恐怖と闘いながら救助を待つ人、山奥で殺人犯に遭遇、イノシシとカーチェイス…これはホントに、リ●ビタンDのCMよりスゴイ。でも、なぜか笑えたりする部分もあってそこで読者は救われます。何よりすごいのは、そうした大変なメに遭ったつり人たちが、その後もつりを止めようとしないこと。そんなに面白いのか(笑)。
チャレンジ ミッケ! 1 おもちゃばこ
2歳の娘ですが、少なくても月に一回は本屋に行き絵本を買っています。娘と話しながら毎回どれにしようかと悩みに悩みながら決めて買うのですが、なかなか本当の『お気に入り』になる絵本は少ないものです(;^_^Aいつもは絵本を買うのですがミッケだったらパパも含め3人で楽しめるので娘も又違う意味で好きになるかもと思い購入しました。まだ2歳のため本にかかれてる物全部を探し出すのはムリですが『ぞうさんは?』『首の長いきりんさんは?』と聞くと一生懸命探して見つけた時は大喜びです!言葉を教えるのにも役立ってますし、何より久々の娘の『お気に入り』です!