星のカービィ 参上! ドロッチェ団
7歳の長女が欲しがって購入しました。
私も試しにやってみましたがすぐにクリアできてしまうので
すぐに飽きてしまいそうだな〜と思ってましたが
コピーを使いこなしていくとはまります
ストーリーも単純で、操作が簡単なので
ゲーム慣れしていていない子でも遊べますよ。
我が家では4歳になりたての次女もクリアできた〜と喜んでました。
あつめて! カービィ
正直最初は毛糸のカービィみたいな簡単なゲームと思ってました
でもいざプレイしてみると
本編はいつものカービィ恒例のクリアは簡単、全攻略は高難易度って感じと思いきや
今回はクリアもきついのが多いんです。
久しぶりにカービィでゲームオーバーになりました。
油断するとごっそり死んでしまいます。
全ステージゴールドを狙うとなるとかなりの腕が必要となります。
あとサブゲームもどれもかなり面白いです。
特にピンボールがヤバいです。
星のカービィ サントラ
放送が終了してから5年以上経った最近、
初めてアニメの星のカービィにハマりました。
アニメはギャグを含めながらも環境破壊や、社会問題、様々な要素を含めていて心温まるとても素晴らしいストーリー
そんなアニメを彩るBGM集はどれも素敵で
聞いていると頭の中に
無邪気なカービィやデデデなどキャラクター達が浮かんできます。
アニメカービィが好きな方は絶対買っても損はない。
そんなCDだと思います(^ω^)
星のカービィ Wii
横スクロールアクションとしては星のカービィ64以来の据え置きカービィです。
64版が発売されてから早11年、GC版発表当初から待ち続けていました。
初めてカービィをプレイした当時はまだ幼かった私ですが
スパデラは何百回やったかわかりませんし、64ではぼすぶっちをノーミスクリアなどかなりやり込みました。
その立場から言わせていただくとこのWii版カービィ、確かに正式な続編です。
操作感はスパデラとほぼ同じ。フワフワ感が64版に少し近いかな?
しかも、昔からのファンがニヤリとする要素も多いです。
例えばステージ構成なんかは夢の泉の物語とそっくりですし
ステージ中の異次元空間は吸って吐いての初代カービィを彷彿とさせます。
リメイクは購入しない主義なので、ウイングやニンジャ、ファイターをコピーし、
シャトルループやイズナ落とし、ライジンブレイクを使った際は懐かしさで年甲斐もなく興奮してしまいました。
ただ、少し残念なのは登場キャラクターとシナリオです。
64のリボンがかなり可愛くいじらしいキャラで、当時小学生ながら
「よし頑張ってやろう!」という気持ちを持てていたものですが
今作ではそのような立場のキャラがおらず、作業ゲーと化しがちでした。
ほとんどセリフ無しでシナリオを描くのはさすがとも思いましたが
スパデラの「銀河に願いを」や64の真ED終了時の、シリーズ本の読了にも似た感じが薄口に感じました。
それほどまでにスパデラや64の完成度が高いのだとも言えるかもしれません。
コンプリートにはエナジースフィアと呼ばれるアイテムを集める必要があるのですが
ほぼ一方通行なルートでタイミングがシビアな操作が求められる場面があるため
1ステージに何度も入らなければならない場合があります。(途中セーブは出来ません)
これらの理由から、何十回でもやりたい!と思えなかったのが残念です。
あと、これは個人的なことなのですが、コピーミックスは残しておいて欲しかった。
64版においての一番の楽しみでしたので…
上記の感想はすべて1人プレイのものです。
家族や友達と一緒にやれば騒がしく出来てモチベーションも保てると思うので、満足度は増すと思います。
なんにせよ正統進化という感じで面白かったです。
全体評価はシナリオの弱さを引いて★4.7くらいですが、四捨五入して★5です。