ビコム ブルーレイ展望 快速マリンライナー HD版 高松~岡山(Blu-ray Disc)
JR四国初の女性運転士が運転しています。(2年ほど前に2人同時に合格)
運転士の喚呼も収録されていますから、女性と判りました。
きれいでスピード感ある映像が楽しめます。
きびきびとした喚呼も聞こえます。
女性運転士は、かっこいいですねぇ〜
買って良かったです!!
余談ながら・・・女性運転士は映ってませんよ。(^^;
女性運転士が観たい方はyoutubeで探して下さい。
中村天風の生きる手本―世界でいちばん価値ある「贈り物」 (知的生きかた文庫)
宇野 千代 が 中村 天風 の講話を編集して書いた本である.廣済堂文庫にある 「天風先生座談」 (こちらが本来のタイトル) とおなじ内容だが,小見出しをつけてその目次をつくることによって,あとから見返すのが容易になっている.まえむきに生きることがどれだけ人生にとって大事であるかを実感させてくれる本だとおもう.
あの頃映画 松竹DVDコレクション 「震える舌」
初めてから最後の終のテロップが出るまでドキドキが止まらなかった。発作がまた起きるかと…。観た後は非常に疲れた。人間の心に潜む本音や不安。めっちゃリアルに感じた。良い作品だ。出逢えて良かった。だがこの作品は家族で見てはいけない。R15にするべき。下手したらトラウマに成りかねない。大人に成った人の為の映画です。俺は大満足です。
希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)
サブカルチャー評論家 宇野常寛(1978−)さんとメディア評論家 濱野智史(1980−)さんの対談本。
極論的に二人の見解をまとめると、インターネットが形作る新しい社会性が希望であるということ。それに疑問を持つということは高度経済成長的なメンタリティをいまだに引きずっているから駄目だという逆向きの排他性を感じてしまいます。私見では、高度に情報化された社会においても、近代もっと言えばそれ以前から引きずっている問題意識は止揚されずにそのまま引きずっているようにしか見えないし、それを見て見ぬ振りをするのはどうかという印象が拭えないですね。だからこそ若者が絶対多数の国ではソーシャルメディアで革命が起こるし、そうでないところではそうではないんだということです。そんなこんなも一緒くたに高度経済成長的なメンタリティで排斥されてしまうのでしょう。
現実においてコミュニティ親和性のある人の声が届きやすいのと全く同じように、ネット上での新たなコミュニティに親和性のある人の声がネット上ではよく届いているだけではないのか、とネット上でのマイノリティとして主張したいところ。
RAZZLE DAZZLE(初回生産限定盤)(DVD付)
BUCK-TICKの繰り出す曲は最初っからズガンと来るものも多いけど
最初ピンと来なかったのに後でぐいぐいキタ!というのも多くて、
噛めば噛む程味が出る―――と認識してましたが、
今回のアルバムは全曲かなり早い段階で気に入りました。
「独壇場Beauty -R.I.P.-」は曲もいいですが歌詞に更に陶然。
「羽虫のように」は何か不思議な世界に搦め捕られそう。
アニメ主題歌になった「くちづけ」は割と早く飽きるタイプかな?
と思っていたら、何故か(というのもおかしいですが)何度聞いても
飽きないというか、わくわくする感じがずっと続いてます。
全体的に耳に馴染みやすい上にいつまでもスリルを感じ続けられる
かなり出来の良いアルバムだと感じました。