須藤半身浴きんちゃんのお宝動画評論
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近接センサーを気にしながら貼れば一度で気泡なしで貼れます。ただセンサーを基準にすると左側2ミリ程度幅が足りず、うーんな感じがして−1。操作感は私にはかなり使いやすいです。指紋も着かないですし。雨に濡れたり、水に濡れる場所で使うことがないのでわからないんですが、通常生活には問題ないかと思います。
Newtype Library 冲方丁 カドカワムック373 62483‐76 (カドカワムック 373 Newtype Library)
私は、2年ほど前に近所で借りたアニメ『蒼穹のファフナー』で、初めて「冲方丁」という名前を知りました。
そして、「どういう人生を生きたら、こんなに人の心を打つ脚本が書けるのか?彼は一体、どんな人物なのだろうか?」と氏について色々と興味が湧き、本書を購入しました。
冲方丁氏の多彩な才能(或いは、人としての「多面性」)をうかがい知る事ができる、充実した内容になっています。
個人的には、氏の持つ「笑い」のセンスに意外な発見があり、非常に面白かったです。
2005年4月〜2009年5月迄、『Newtype Press』に連載されたコラム『冲方丁のギャンブル人生』が全50回分掲載されているのですが、大爆笑の連続でした。
「……でおむつ。」と、終助詞を「おむつ」でシメる「おむつ文体」(?)で展開される冲方氏の日常風景。これが個人的には一番ツボにはまってしまいました。
こんなくだけたコラムが、『マルドゥック・スクランブル』のような狂気さえ感じられる長編と、同じ作者の手によるものかと思うと、不思議な気持ちになります。
ただ、どちらにも「人の心に強く訴えかけようとする、たぎるような『熱』を帯びている」点が、共通しています。
その「熱」さが、冲方丁氏の最も中核にある本質なのかもしれません。
他にも、『冲方丁の○○○な人生』(1977年-0歳〜2011年-34歳迄の「冲方年表」)や、『冲方丁にきく100の質問』といったコンテンツが掲載され、興味深く読ませて頂きました。
困ったのは、内容が非常に充実している分、編集の都合上致し方ないのか、活字サイズが基本的に小さい点です。
特に、『ギャンブル人生』や『100の質問』の部分は、「ルビに使うサイズじゃないのか」「ルーペが要るんじゃないか」という位、活字が小さいです。内容は面白いので勢いで読んでしまいますが、眼精疲労が半端じゃないです。
ですが、それ以外には、もう、云う事なし。
アニメ・小説を問わず、冲方作品のファンの方は、買って絶対に損のない内容だと思います。
とにかく、「熱血活字野郎」と自らを称する冲方氏の、「熱さ(=強いエネルギー)」を感じて欲しい。そこに、氏の創作の秘密が隠されているのは絶対に間違いがないからです。
吸血姫(ヴァンパイア・プリンセス) 1 (Flex Comix)
紹介文などには『完全新作』とありますが、単行本表紙の平野監督のコメントの通り吸血姫シリーズの完全『リニューアル』版になります。
美夕→夕(ゆう)、夕維→結衣へ名前は変更になってますが性格は相変わらず。
吸血姫、鬼、鳥などおなじみのキーワードも健在。
1巻目ということもあり、物語は謎な部分が多いのでスッキリしない内容ですが『漫画版』吸血姫美夕が楽しく読めた方なら問題なく読み進められると思います。
今回の作品テーマ、愛と憎しみ、そして再生が今後どのように展開されていくのか楽しみです。
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