真・女神転生D(デビル)チルドレン スーパーベスト
これはDチル、デビチルファンには、たまんないです!
Dチルも、デビチルも、楽しめる感じ!!
とにかく、デビルチルドレンファンにはたまらないCDです!!
Dチル好きの人も、デビチル好きの人にも、オススメです!
真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書
光の書、闇の書の主人公だったジンとアキラが続いて主人公に。
システムは、敵と話したりしてナカマにして、ナカマ同士を合体さしてより強いデビルを作り出すというものです。
前回の主人公の役割は指示を出すだけだったが、今回はカードを使って戦闘に参加できるようになりました。
前回のデビル+100体以上で、なんと480体以上になりました。
しかも、光の書、闇の書とも通信が出来るのでVERY GOOD!
真・女神転生デビルチルドレン (5) (講談社コミックスボンボン (958巻))
漫画デビルチルドレン最終巻ですが、私としては、今までに比べるとイマイチ。最後は力技で終わらせたという印象だった。
この巻全てが、ラスボス戦の話。戦闘シーンは、非常に多いが、仲間も敵も、どんどんパワーアップ。スケールが拡大しすぎて、最後にはドラゴンボール状態になっている。ついには主人公の刹那に角が付いちゃうんだぜ(笑)個人的には中盤辺りまでが一番面白かったと思う。
ただ、話は、ちゃんと決着がつく。刹那の父親、刹那の正体、デビルチルドレンの覚醒etc(少々詰め込み過ぎな気もしたが)
個人的に良かったのは、魔王のセリフ。自分の力を「真実の力」と言い切るラスボスを、俺は初めて見たよ(笑)それと、魔王をただ倒すべき敵とするんじゃなくて、一人の人(魔族?)として書いている所も良かった。
もちろん、絵の質、戦闘シーンなどは相変わらずレベルが高い。ここまでデビルチルドレンの漫画を読んだ人は、ぜひ最後まで読んで欲しい。
真・女神転生デビルチルドレン (4) (講談社コミックスボンボン)
物語もおわりに近づき、刹那たちは更なる成長をみせます。多くのものを背負わされた刹那ですが、それに異議を唱えたりはしません。むしろ、進んで背負っているかのようです。
天使たちの思惑、ナガヒサの正体があらわになり、未来も失いかけていたおのれ自身をとりもどしていきます。高城もじぶんの正体をあらわし、みずからの思惑をみなに告げていく。エレジーは決意をあらわにするかのように髪を切り、戦いへと進んでいきます。彼女の過去もところどころにあらわれてきます。
血はあまり流されないようにみえますが、ドロドロした陰鬱・凄惨なくうきがすべてを飲みこみ、巻きこんでいきます。アイというテーマが新たに誕生し、エレジーと高城、未来、刹那、ナガヒサはそれに囚われかけていく。
未来とエレジー、ナガヒサ、高城がメインかもしれないです。