ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女
D3が製作とだけあって正直不安でいっぱいな所です。
K−1の時と同じ事になりそうなので正直心配。
ただ、映画ファンでコレクターの人ならオススメできるかと。
まだ発売してないのでわからないですね。
とりあえずは不安と期待で☆3つ
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。
英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。
ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。
highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。
またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。
$199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
The Lion, the Witch and the Wardrobe (rack) (Narnia)
出てくる登場人物一人一人と、出会って、その世界にどっぷり浸ってみなくては、もったいない。
英文は美しいです。
けれど、翻訳も美しい日本語で書かれています。
だから、無理に英語で、とは言いませんが、ただ、英文の美しさに触れる機会をどうぞ逃さないで、、、といいたいのです。
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 [DVD]
子役がちょっとな〜って感じです。他の人のレビューをみるとキャシーがかわいい(ハート)ってのが多いけど、どうも自分にはミザリーのキャシーベイツにしかみえなかった。かわいらしいかもしれないけど、なんか老け顔なんだよね。他の子達もなんか印象薄いし、お兄さん以外は身勝手過ぎ。まぁそんな子達が最後は仲良く一致団結!って話なんで、しょうがないけどね。
CGIは所々ハテナマークが出ちゃうシーンがあるけど、全体的にはいい感じだと思います。動物の表現とかもうここまで出せちゃうのね。スゴイ。
細かいところケチつければキリが無いけど、まぁ子供と一緒に楽しむにはとても良いんじゃないでしょうか。ただ、アスランのあのシーンは子供にはショックだろうなぁ(大人にも辛かった)
The Road to Reality
ボリューム(量的にも質的にも)はかなりありますが、内容のおもしろさのために
一気に読んでしまいます。
グラフも多く載っているので理解の助けになります。
というより、究極のエレガントな理論は「絵に描ける」と言う証明になっています。
正に相対論がそうでした。
科学哲学的にもEinsteinの流れを受け継ぐPenroseの面目躍如といったところです。
本書を読んで「面白い」と感じた方は、『The Emperor's New Mind』や
『Shadows of the Mind 』なども読んでみてください。(訳本も出ています。)
これらの書籍では、人間の心や意識についての考察が行われています。
Penroseの幅広さを実感されると思います。
正に「人類の知性!」です。
(大学でPenroseの理論を学んだときは、本当に鳥肌が立ちました。)
このレビューを読まれて興味を持たれた方でしたら、Penrose's WORLDで知的興奮・至高感を
感じられると思います。