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コールドマウンテン [DVD] 大作映画の香りが漂うオーソドックスな作り。先の展開もミエミエで、これと言って驚かされるヒネリはないけど、インマンが脱走兵になり、色んなイベントが待ち受けている。それとエイダの成長物語を交互に見せる事で、目先が変わってドラマ性に富んだ物語に仕上がってます。インマンがコールドマウンテンをめざす中で出会う人々は、彼の傷の手当て食べ物をくれる、現代で言えばエコロジストおばさん(アイリーン・アトキンス)、黒人の娘に子供をはらませちゃう、生臭さ牧師(フィリップ・シーモア・ホフマン)、戦争未亡人のセーラ(ナタリー・ポートマン)等々。個性的な役者が揃い、その演技と演出で、それだけでも1本映画が出来そう。壮大な抒情詩を見させてもらったという満足感。2時間35分は長くないです。さすが、「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ監督。激動の時代の中で、強く生き抜く女性の強さを描かせたらウマイね。

「風と共に去りぬ」と比較されてるようですが、戦争批判の色彩が強くなっています。南北戦争勃発のニュースが伝わってくると、かつて地域一帯の地主だったテーグ(レイ・ウィンストン)は、早速「義勇軍」を組織し、参戦に反対する若者に目を光らせる。戦争が起きてからは、脱走兵の逮捕と「私刑」に熱を燃やす。今まさにアメリカはそんな状況なのかと別の意味で思ってしまう。ルビーが、はっきりと戦争を批判するセリフさえあります。たった一度のキスの相手を運命の恋人と思いつづけるというあたりに、「?」マークが付きますが、あの時代はそうだったんだよね。(笑) とはいえ「恋愛映画」としての部分が弱いのも事実。やっぱり「反戦映画」なんだよね。人の心を突き動かすのは「大義」ではなく「愛」のみに人は命を捧げられるのだ、と。

エイダがヒロインではあるんだけど、ルビーは主役級のキャラですよね。女性キャラクターが2人というのは、恋愛映画には珍しく、それが三角関係でないという点でも新しさを感じます。レニー・ゼルウィガーは、今作で念願のオスカーを手にしましたが、ナットクです。ニコール・キッドマンは、エイダには少々トウが立ち過ぎてる感は否めませんが、それを補って余りある相変わらず美しさ。ジュード・ロウの男っぷりもイイ。


ワンダと巨像 大地の咆哮 戦闘曲目当てで購入。壮大さ、世界観の深さに圧倒される!曲単体だからこその魅力がある!と同時に「この曲一体どこで使われてたの?」という疑問型。音楽探しにもっかいプレイしてしまったり。というのもイベントシーンの静かな神秘的な曲が思ったより多い。多過ぎる。うーん戦闘曲をもっと長めに収録されてたらちょうどよいのにな…。平成ガメラ三部作の作曲者の方の作品だけあって怪獣…じゃなかった巨像の恐ろしげな圧倒的存在感とそれに立ち向かう重厚感もった勇壮な曲は怪獣映画好きの俺には堪らない。最初の巨像の曲なんてそのものじゃないか!第二巨像に勝ってる時の曲はファンタジー色強くなり、テンション上がる!ゲームでは入って無い戦闘曲などのイントロ部分が入っててお得感。ゲームの世界に引き込まれた人は是非じっくり聞いていただきたい。静かな曲でも「タイトル画面で待ってたら流れるデモの曲(アグロ版)」はオススメ。ゲームの世界の外であってもこれらの曲は強い。
Cold Mountain チャールズ・フレイジャーの同名のベストセラー小説『コールドマウンテン』をアンソニー・ミンゲラ監督が映画化した作品のサウンドトラック盤。南北戦争末期、負傷して脱走した兵士が、愛する女性の待つ故郷コールドマウンテンへ。死罪を覚悟の過酷な旅と、恋人との再会を心の支えに厳しい自然に耐え懸命に生きる女性を描いた、壮大なスケールのラブロマンスである。映画『オーブラザー』はアメリカンルーツ音楽を掘り下げることによってその評価が高い作品になったが、この映画はさらに南部山岳地帯の伝承音楽の素晴らしさをアメリカ人はおろか、世界の人々に印象付けたのではないだろうか。T・ボーン・バネットやアリソンクラウスらの素晴らしさはもちろんだが、私はスチュアート・ダンカンの情感溢れたフィドルを高く評価したい。映画のサウンドトラックという範疇を乗り越え、一枚ルーツ音楽の秀逸CDとして楽しめる。
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