ホルツ博士の最新恐竜事典
イラストも多く、分岐分類に基づいて順序良く説明されているのでとてもわかりやすい事典だと思います。
時代や大きさ、種類をただ網羅したような事典ではありません。恐竜時代全体を通して見ながら、進化の過程や特徴などを他の種類と比較したり、仮説も含めたりして解説しています。
その解説がかなり独特。口語体で書かれた文章は読んでいるというより、まるで著書の講義を聴いているかのような感じです。
個人的な気持ち(驚きや疑問)などもカッコ書きされていたりと、著書の恐竜に対する熱心さや愛が感じられてなんかほほえましい。
勢いを感じる解説は、実際にこの人の恐竜の講義を聞いたらものすごくわくわく出来そうだな〜って思いました。
独特解説を楽しいと感じ、ちょっと極彩色でアメリカンなイラストが平気なら、恐竜好きな人のお気に入りの一冊になると思います。
Ear-Bleeding Country: The Best of Dinosaur Jr
選曲はシングル全曲にプラス代表曲といったところで
音的にもリマスターされてるので良いと言えば良いのだが
正直物足りない気がしないでもない。
オムニバス作品等で結構カバーをしているのでおまけとして
カバー作を集めたモノをつけるの面白いと思うのだが?
やっぱり思い入れのあるアーティストだと普通のベストでは
満足できないところがあるが楽曲・演奏としては最高です。
The Complete Dinosaur (Life of the Past)
日本でも恐竜本は数多く出版されています。でも、ちょっと深く恐竜について調べようとすると、今までは英語の本で調べるほかありませんでした。
この本は、恐竜の発見など歴史的なことや、分類、その生物学や進化、さらにマスコミに現れる恐竜についてまでも詳しく解説されています。しかし、一番すばらしい点は、現在の研究水準とホットなテーマ、例えば恐竜の代謝、鳥類との関係について、手堅くおさえていることです。まず本書で基礎を理解することをお勧めします。
恐竜について深く知りたい方には、日本語で読める最高水準の本です。
Sonic Youth - 1991 Year Punk Broke [VHS] [Import]
基本的にソニック・ユースのアイテムですが、ニルヴァーナも5曲演奏しています。カートがいかにキム・ゴードンを慕っていたのかがうかがえてニルバーナも好きな自分としては胸が痛い思いがします。ソニック・ユースのファンは勿論、ニルバーナのファンにもお勧めできる一本です。
それにしても90年代前半のソニック・ユースの疾走感といったらとんでもない勢いです!CDと並行して買うといいでしょう。
Dinosaur Jr
あなたがもし今聞いてる音楽に不満を感じているなら、ぜひ、ぜひぜひ、ぜひぜひぜひ、ぜひぜh、、、すいません・・・・ヒゼッヒ!・・・・いや、、本当に。一言で言うなら、これ聞かないでどうするよ・・・・みたいな作品。ぜひ、ぜひぜひ、ゲヒ!、、、、とまあこの作品はぜったいきいてください。溢れんばかりの才能がばくはつですわ。 コホン、、最後に一言。わたくし・・・
このバンド知りません
誰コイツら?!