劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”
すべての名曲から、どうしてもタイトルにあるサヨナラノツバサの曲に絞りたい。
音楽的なアプローチからみて変則変則な展開、それを2度聞いたときのしっくりくる自然さは、とてもよくわからない。
個人的な意見だが、数ある菅野よう子さんの曲のなかで一番菅野さんらしくギミックがあるように感じられる。
中毒性、というといささか陳腐な言い方で、これはまさに麻薬のようなもので、それは何度聞いても効いてくる。もちろん、最初の衝撃は破壊的だった。
どうかライブで生でこの曲を聞きたい。
LIVE DVD 「THIS IS MY BUDOKAN?!2010.11.28」
同じく武道館には行けなかったのでライブDVDを今か今かと楽しみにしておりました。
世の中シュレッダーからいろいろ成長しているなあ、と思わされることが多々ありました。
そこで、レビューを書かせていただきます。
まず一つ目は男性ファンが増えた点です。
観客席から上がる歓声を聞けばわかることですが、大体男女半々くらいだったと思います。
これは同じ男性ファンとしては嬉しい限りです。
本当に実力で売れていることの証じゃないでしょうか?
「顔」で売れている、と批判をする方の大抵は男性なので…
二つ目は、メンバーがいい意味で「年をとった」。
大人っぽくなったと言いますか。
まあ、ワンオクが日々進化しているからでしょう。
歌い方、盛り上げ方、演奏等々…
ただ、残念だったのがMCが大部分カットされていたことです。
彼らの成長をもっと見たかった。
最後に、個人的な感想を書かせてもらいます。
これについては、賛否両論あるかもしれません。
「コイノアイボウココロノクピド」を聴いたとき、ギターの音が足りないなあ…と悲しい気持ちになりました。
長文、そして駄文失礼。
どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
無邪気なんですよね。犬って。白と黒のぶちがまた愛らしい。子供の頃読んで、本屋さんで働いているときたくさん売って、先日、グッズとDVDを見つけました。何気ない日常が宝石のように輝いていた60年代の遺産です。私は両親の離婚で自分の白と黒の愛犬を手放しました。汚れて帰ってきて、洗ってよとブラシをくわえる犬にみんなで微笑む。そんな家族があったし、これからもあり続けないといけないと思います。