LOVEHOLIC(恋愛中毒症候群)
曲は、すごくシンプル。
だけど、声が透き通ってて、一曲目なんかは、晴れた日に浜辺を散歩しながら聞きたい感じ。
一日中聞きたい感じじゃない。
朝とか、晴天の空の日に、これから始まる何か楽しい事、恋人と出かけるとか、を思い浮かべながら、一日を爽やかにさせてくれそう。
そんな曲だと思う。
純愛中毒 [DVD]
これほど、目で演技できる俳優さんはいないでしょう…。
パッケージの潤んだ瞳にもやられてしまいます。
話題のベッドシーンはほんとに綺麗です。3日間かけて撮影をしただけのことはあると思います。
だけど一度見終わって、結末を知ってから、また見るとせつなくて悲しくなります。
イ・ミヨンさんの「外見は義弟なのに心が愛する夫」を見る複雑な表情、心の動き、葛藤の表現が素晴らしいと思います。
これからも、イ・ビョンホンさんの作品から目が離せません!
エレガンス中毒ぎりぎりの女たち―おしゃれは絶対、人生に効く
友人の間で話題になっていて、読んでみたら大変面白かった。
女性同士のこの類のタレント対談は、たいてい、よくある恋愛や生活信条みたいなものばかりうんざりするのだけれど、これはかなり高度。野宮真貴をはじめとして、若いときに音楽や映画、そしてファッションにとことんハマった女性だけが語れる情報と体験の数々に圧倒されてしまう。
特に、彼女たちが遊び狂った80年代前半、音楽ジャンルによってかなり厳しいドレスコードがあって苦労した、という話のディテールは初耳だけにとても興味深かった。ちょっと前の歴史って案外、知らないものですねぇ。
映画「セックスアンドシティー」の登場人物たちにも通じる、都会で生きる業界女性の楽しさや厳しさも伝わってくる。
トイレに置いておいたら、ダンナが読んで爆笑していました。そんな、ユーモア感覚もあって痛快。女性はよく深刻ぶるけれど、この軽さの方が私は好みだなあ。
このメンバーに今度は、男性ゲストを料理していただきたいものです。
「からだ」の声を聞きなさいQ&A 「大切な人との関係」編
著者リズ・ブルボーが、セミナーなどで尋ねられた108の具体的な質問について、明快に回答しています。
夫婦あるいは家族で暮らすのは、私たち人類が、「愛することを学ぶ」ためなのです。
○自分と相手をありのままに受け入れること
○相手を変えるのではなく、自分が変わろうとすること
○何も期待せず、ハートを使って相手と関わること
○相手の反応を引き出すのは、自分の考え方によること
○夫婦は、鏡であること
・・・などの考え方が、ベースになっているようです。
いろいろな自己啓発書を読んでいても、ドキッとさせられる内容が載っているので、ぜひ読んでみてください。