Do the Alphabet [VHS] [Import]
始めてセサミのDVDを購入しました。
2歳半の息子と見ています。
1回目に見たときはじぃーっと聞き入って観察してました。
2回目以降は、BIG BIRDのあとについて歌ってノリノリです。
雨の日など外にいけなくてもこのDVDを見ると
歌って踊って・・お家遊びも苦じゃありません!
次は息子のだぁいすきなエルモのを購入しようか考え中です。
77〜83年までの活動中に英・米・日各地で演奏された映像を収めた
ライヴ・コンピレーション、22曲66分です。
リージョンコードは0です。
若々しくみなぎった4人の熱いパフォーマンスをたっぷりと堪能できて、
内容的にも充実している割に、値段も1600円台と非常に安価です。
82年の中野サンプラザでの来日公演の演奏も1曲
(「Brand New Cadillac」)収録されていて日本のファンには嬉しい限り。
特典映像に81年NBCのテレビ番組でのインタビューも収録。
字幕はありません。
ファンは勿論、ベスト盤からザ・クラッシュを聴き始めた人にも
迷わず買いの一枚だと思います。
Keynes Hayek: The Clash That Defined Modern Economics
狙いはいいね。両者の対立とかかわりを1920年代にさかのぼってたどり、その後の経済学の対立の発端を辿る。後半では戦後忘れられたハイエクと一時代を席巻したケインズを戦後史のスケッチと経済学の変貌の中で取り上げる。ただテーマと射程が余りにも大きすぎるようです。どうしても駆け足となってしまいます。やはり両者の具体的な著作としっかりとした評伝を読んだ方が、このテーマの重さと時代の状況をしっかりと把握できます。そういう意味では、読者の対象がわかりにくい作品となります。専門家にとっては物足りないし、非専門家はそもそもこの種のテーマには関心がない。30年代初期にのケインズとハイエクの論争もかなり細かく取り上げあられますが、どうもその論点がわかりやすく再構築されたという印象はありませんでした。ただ副産物としてはジョンソン大統領の果たしたユニークな役割への再認識でした。そしてイデオロギー的なスローガンとは別に、個々の大統領が結果としては取らざるを得ない経済政策は、あくまでも個別的な状況の中での政治的な生存欲に促されたものなのです。そう学者と政治家は、同床異夢の関係の中にいるのです。
CLASH KING V201 -クラッシュ・キング-
昔から、クラッシュ好きだった息子のために
主人が探した一品です。
車体が宙を舞うのを、ミニカーで再現するくらい、クラッシュ好きの方に、お勧めです。
息子の感想として、「マリオカートよりは難しい。難易度としては中くらい」らしいです。
たまにコースが少し変わるようです。
息子は、クラッシュ・キングにはまっています。
ザ・カルチャークラッシュ―ヒト文化とイヌ文化の衝突 動物の学習理論と行動科学に基づいたトレーニングのすすめ
犬のしつけとは、犬に人間と一緒に暮らすためのルールを教えることである。ということと、犬にルールを教えるには、
犬の視点で犬が理解できるような教え方をしなければ理解してくれないということを、犬の行動学を基に、論理的にまたは
効果的な比喩を用いて教えてくれます。論理的なので説得力があり、効果的な比喩なので楽しく読み進めることができます。
犬の個性や飼育条件によって育て方が異なるのかも知れませんが、基本は知っておくべきです。人を相手に説得をするために、
相手の考え方や生い立ちや性格を知るように、私たちも犬に人間と一緒に暮らすためのルールを納得してもらうために、相手の
考え方や習性を知るべきではないでしょうか。犬が人間の立場になって考えることはできませんが、人間が犬の立場になって
考えることはできます。愛情ってそんなもんではないでしょうか?