沙羅曼蛇アーケードサウンドトラック
なんとあの沙羅曼蛇1・2のサントラが遂に!待ってましたよ~コナミさん・・・。
今まで沙羅曼蛇のサントラはいくつか出ていますがほぼ全て廃盤。
欲しくても手に入らないユーザーはいっぱいいたハズ!
僕も最近コナミの音楽にハマり始めたのでもっと早くにハマって
CD買っとけば良かったな~と後悔しまくりでした。
アーケードサウンドトラックという事なので去年リリースされた
グラディウスに似た感じになるのでは?
グラディウスの内容も良かっただけに今回も期待大♪
早く聞きたくウズウズする毎日です(笑)
Octave One featuring Random Noise Generation -Off The Grid- [DVD]
以前に購入していたCDとDVDを再確認しておりました。
なかなか渋いトラック満載です!
元々かなりHARDすぎる曲ばかり聞いたりしていましたが、
最近はこーいった少しだけHARDなテクノなどを聞いてます。
迷ったあげく、結局CDとDVDの両方を購入!
DVDを見てるとあれ?
彼らってJeff MillsのDVD作品EXHIBITIONISTにもLIVEで
出演したよね?
現在のテクノって凄く僕が思っていた頃の音とはもう全く違ってたので
「まだちとHARD系なものをおせーて!」とおねだりw
なかなか渋い作品です!
dvdの方はOCTAVE ONEのLIVEがとてもノリノリで渋いです。
おすすめです!!
JEFF MILLS、UR、CARL CRAIGらと並び、世界のアンダーグラウンドミュージックの
至宝と称される"OCTAVE ONE"。
「マシンとソウルの融合」と定義されるデトロイト・テクノやっぱEEEっすね!!!
ジェフ・ミルズ ライヴ-ブルー・ポテンシャル [DVD]
古くはスティーブ・ライヒや、ジョン・ケージ、
クラウス・シュルツなどクラシック界に置いて
一部の気鋭達によるアヴァンギャルドな試みとして
派生したミニマルミュージック。
(現代音楽とも言われる)
ジェフ・ミルズはその遺伝子を真に受け継ぎ、
現代テクノミュージックの核を担う名機606のビートと、
モンペリエ国立管弦楽団と共演する事によって
原点回帰を果たした。
プレーヤーによる故意な演奏上のズレを
脳的に捉え、快感を見出すといった
クラシックミニマルの表現手法を忠実に守り、
卓越したDJプレイとテクニックで
ミニマルミュージックを
更に壮大なスケールに進化、
昇華させる様は真に圧巻。
ミニマルとは何か、
その答えはクラシック界の気鋭な音楽家が
脳的快感を追求した事に始まった。
ジェフはその脈々と受け継がれた
スピリットをミニマルテクノと言った表現手法を見出し、
現代のダンスミュージックシーンにおいて
具現化したのだ。
また、ミニマル/アシッドテクノの
現在進行形を把握し易い作品とも言える。
ロケーションは南フランスのユネスコ遺産、
ポン・デュ・カール水道橋の
ユネスコ指定20周年記念イベント。
幾重にも重なる壮大でドラマチックな音の洪水は
歴史的な水道橋のたもとを優雅に流れ
リスナーに深い感動を与えた。
時空を1本のシールドで繋いだ名作。