「月光花」のヒット後、初のライブということで、新しいお客さんも加わり、
内心「最近の一般ウケしそうな曲ばかりなんだろうなあ」と思っていましたが、
そんなことはなく、インディーズ時代の曲から(このときの)最新曲「ダイヤモンドヴァージン」まで、
激しい曲からバラードまで、様々な曲を披露してくれました。
特筆すべきはやはり「桜」でしょうか。
元々夏から秋にかけてツアーを行うことが多い彼らのライブですから、
中々「桜」を生で聴ける機会はありませんでしたが、
このときは3月なので「桜」をやりました。
おそらく、このライブで初めて生の桜を聴いたファンも多かったかと思います。
yasuの声が伸び伸びとしており、とても綺麗な歌声なんですね。
CD音源になった5年前よりも、非常に聴きやすい透き通った声です。
当時ファンに衝撃を与えたのは「ヴァンパイア」でしょう。
2003年の男尻(男限定ライブ)では当然のごとくターゲットが男の子でしたが、
このライブでは女の子をターゲットにしています。
憧れのyasuが目の前で・抱き寄せて・おでこをくっ付けて・この女性のためだけに歌うこのシーンは、
ファンの間でも良くも悪くも話題になり続けましたねw
長くなりましたが、私自身はこのDVDを発売当時定価で買ったのですが、非常に満足しています。
私が持っているジャンヌダルクのDVDの中で、一番何度も何度も繰り返し見ているのがこれです。
アマゾンで買うと今は定価より随分と値引きされた状態で買うことが出来るので、まだ持っていない方、
たとえばAcid Black Cherry(yasuのソロ活動)をキッカケに興味を持たれた方にはオススメですね。
1999 TOUR CHAOS MODE [VHS]
このビデオにはインディーズ時代の曲がたくさん入っていてとても満足です。
ライブにいけなかった人でもこのビデオを見れば、ライブの臨場感がカナリ味わえると思います。
バンドスコア Janne Da Arc 「GAIA」+3
いざコピーしようと思うと、半音下げや1音半下げが多いので注意が必要です。
また、結構音源と違う箇所があったりして、パソコンで音符を打ち込んで演奏してみると違いがはっきり分かります。
それと、タブ譜と音符が合ってない箇所もあります。
曲は、激しい曲からバラードまであるので、いろいろコピーできていいと思います。
ジャンヌ・ダルク
史実とファンタジーを融合させたストーリーは、
少しとっつきにくい面もありますが入り込めます。
ゲームの進行は戦略的思考レベルを上げたポポロクロイスって感じ。
システム自体は非常にシンプルなのですぐに覚えることができます。
最初のうちはわかりやすいチュートリアルが出るので親切ですし。
で、一番良いなと思ったのは、楽勝過ぎず難し過ぎない絶妙な難易度。
程よくムキになれるレベルなので、ゲームに飽きることなく楽しく進められます。
ただ味方キャラがちょいと多い気もしますね。
自国のために闘うジャンヌに賛同して仲間が増えていくっていうのはわかるけど、
シュミレーション的な戦闘が大半を占めるので一戦一戦が重要になる分、
なんとなく戦闘で使うキャラが偏ってレベルの差が出てしまうんです。
私的には落ちぶれたキャラもレベルを合わせていかないと可哀想なので、
わざわざフリーバトルで育てたりして、余計な時間を食ってます。
しかし全体的には非常に良いゲーム。
あれこれじっくりと思考しながら戦闘を進めていかなきゃならないのですが、
それが不思議と非常に楽しく感じるんですね。
しかしロードが頻繁に入るので、それがちょっと難点かな。
tour 2005"JOKER" [DVD]
この時期のyasuが個人的に一番カッコいいと思います。
曲目は
In silence / ツメタイカゲロウ / OASIS / ダイヤモンドヴァージン / 仮面 / HELL or HEAVEN〜愛しのPsycho Breaker〜 / マリアの爪痕 / 風にのって / DOLLS / easy funky crazy / 月光花 / I'm so Happy / Love is Here / Heavy Damage / WILD FANG / Mr.Trouble Maker / D DROP / explosion / feel the wind / -救世主-メシア / Hunting