たかじんnoばぁ~ DVD-BOX THEガォーLEGEND (3枚組)
関西地区の番組に馴染みのない皆様必見。
関西のモンスター番組のDVDです。
たかじんとゲストのガチのやり取りが観ごたえあります。
もうこんな番組制作できないでしょう・・・。
殿のファンの皆様。
殿のゲストの回、殿の芸談が収録されています。
殿、本当にカッコいい!!
この部分を観るためだけにでもこのDVDBoxを買う価値あります!
阪神タイガース 2003年度公式戦 全試合 前半戦 [DVD]
18年ぶりに03年の優勝が決まりました!
戦績も85年の74勝を大きく上回りまだまだ成績を伸ばしてます。
特に03年前半戦は見所たっぷり。横浜戦に初戦敗退後の16連勝、まさかの9回裏に6点取られ同点に終わった巨人戦、そこから始まった快進撃、あきらめムードの東京ドーム9回表の11得点。今岡の先頭打者ホームラン記録、赤星の盗塁記録、打撃好調の投手ムーア、アリアスのホームランキング争奪戦、オールスター前のマジック点灯。。。数えればキリが無い前半戦。
ぜひこのDVDで振り返りたいものです。V2のための予習にも。
伝統の一戦 阪神VS巨人70年史 [DVD]
本作は阪神・巨人戦の歴史の中から名場面を選りすぐり、阪神サイドから光をあてた阪神版。私は巨人ファンだが関西で生まれ育ち、毎日阪神の記事が一面のスポーツ紙を家でとっていた。したがって、阪神の選手たちにも思い入れがある。私がプロ野球に一番熱中していたのは巨人のV9中期から長嶋巨人初期にかけて毎年のように巨人・阪神が優勝を争っていた時期である。残念ながら、戦前から江川・小林の因縁の対決の頃までは、ナレーターこそ違うけど(本作では月亭八方)巨人版と同じ映像が使われている。王の素振りの場面まで本作に入れる必要があったのだろうか。この時期で巨人版にあって阪神版にないのは王の1試合4打席連続ホームランの試合ぐらいである。私が一番思い入れのある村山・江夏・田淵の映像が阪神版にしては少ないのが物足りない。
阪神版が独自色を出すのは85年から。そのシーズンのTG第1戦、伝説のバック・スクリーン3連発の第2戦など、あの年の阪神打線の凄さを見せつける試合が次々に紹介され、最後は55号を打たれないように巨人投手陣がバースを敬遠する、巨人ファンには恥かしい場面で締めくくられる。その後、阪神は長い暗黒時代を迎えるが、92年の亀山の活躍、新庄や井川の台頭、代打八木の活躍等で巨人にサヨナラ勝ちした試合が多く収録されているので、阪神ファンは満足できるだろう。巨人版ではこの頃はホームランで勝つ試合が、阪神版ではヒットを積み重ねて勝つ試合が多く紹介されている。野村監督の時代には開花しなかったそのこつこつ野球が、星野・岡田両監督の下での優勝に結びついていく軌跡がよくわかる。
本作に登場するには、魅力ある日本プロ野球の歴史を作った阪神・巨人の名選手たちばかりである。熱い対決の伝統が今後も引き継がれることを願ってやまない。
21世紀への伝説史『長嶋茂雄』DVD3巻セット&愛蔵本3冊
ミスターの伝説としてまず最初に有名なのが、佐倉一高時代に大宮球場で打った、あの大HRだ
と思います。それ以前のミスターがどういう野球少年であったかはあまり知られていませんが
、第1巻は小中学生時代の当時の級友の証言があり、なかなか貴重です。
あと、ミスターの現役最後の打席はショートゴロゲッツーなんですが、その最後の打席に入る
時のお客さんの大拍手、あれは今の選手でもあんなスタンディングオベーションを受けること
はないでしょう。それぐらいものすごいです。
あと僕が気に入っているのが、オープニングのバットが映るシーンとその時のBGM、1巻のエン
ディングにチャゲ&飛鳥の「On Your Mark」、2巻のエンディングに佐野元春の「Someday」が
使われている点です。本当に内容にマッチしてて、そのまま地上波のゴールデンでOAしても高
視聴率がとれるのではないかと思わせるほどです。
プロ野球 戦力補強の通信簿 2000-2010
00年代のプロ野球界を球団別に振り返っている。
所々、誤植はあるもののプロ野球ファンには興味深い一冊。
最も印象に残ったのはオリックスの激動の10年だ。
イチロー退団から、契約金ゼロ制度、球団合併、監督の死、清原引退、
そして着々と進行する大阪移転計画。
人間の記憶は曖昧なもので、
実際の記録と自分の思い込んでいた記録が違う箇所も多く勉強になった。
プロ野球に少しでも興味のある人なら、値段以上の価値はある一冊だ。