NARUTO-ナルト-疾風伝 激闘忍者大戦!SPECIAL
キャラクターが41人と非常に多いです。
個性的なナルトのキャラクター達の技を見事に再現していて、毎度ながら技のモーションとテンポが抜群に良いです。
勿論、従来の「激忍」シリーズの手軽に楽しめ、かつ奥深いバトルシステムは健在で、
フィールド移動や障害物等の不評だったものは廃止され、より鮮麗されたバトルを楽しむ事ができるでしょう。
他のゲームの操作方法がどんどんリモコンやクラシックコントローラー限定になっていく中、このゲームはGCコントローラーでも操作する事が出来るのも良いですね。
「激忍4」以来の傑作と言える作品に仕上がっています。
だからこそ、不満な点もあります。
キャラクターが多いのは良いのですが、キラービーや雷影が参加しているのに、劇中で活躍した「ペイン(長門)」や「小南」、「鷹」のメンバーが何故か不参加なのです。
これはキャラクターの人気的な面で見ても、時期的な面でも、明らかにおかしいです。
今回EXシリーズでは珍しく出来が良いだけに、そこだけは残念でした。
PS.ミナトの性能が強すぎると言う方がよくいますが、あの程度だったら初期のイタチとかデイダラの方がよっぽど厨性能でしたよ。ねえ?
まぁそれでも今作では最強クラスの性能である事は確かですが。
バトルスピリッツ 星座編 第4弾 【星空の王者】 [BS13] ブースター BOX
バトルスピリッツ星座編も、これでラストなわけですが…強すぎますw 今までやってきた俺らのバトルはなんだったんだ!ってなることでしょう。これからバトスピ始める方は、BOX買いしましょう。これから続ける人にとって、北斗さんのダブりだけは恐怖w(こっちの仕様の方が個人的に好き)
「大激闘 マッドポリス’80」ミュージックファイル
オープニング・テーマからしてとにかくド派手!血圧が上がる事必至。
市原康&高水健司のドスの効いたリズムに乗って(手癖全開!)中沢健二のハイ・ノートが貴方の脳髄を直撃!
正にマッドポリスに相応しいイカしたスコアの数々は大野雄二の数多くの仕事の中でも白眉。
エンディング・テーマ「愁いの街」のカタルシスが堪らない・・・
俺たちのメロディー(4)
どんなヤツでもそれなりに年を食ってくれば、大なり小なり壁にぶち当たる。仕事で行き詰まったり、自分に限界を感じて伸び悩んだり。そんな時、自分自身を奮い立たせるテーマ曲が誰にでもあるはずだ。最近流行のやわなヒットソングなんかじゃなく、心のそこから力を与えてくれる本当のテーマ曲。もし、そんなテーマ曲をお探しならこちらへどうぞ。まだテレビの向こうにヒーローがいた時代のテーマソングたち。 ふとおもった。今の子供達、若者のヒーローってだれなんだろ。キムタク?それとも竹之内?将来の日本が心配になった。
NARUTO-ナルト- 疾風伝 激闘忍者大戦!EX3
僕は「激忍2、3、4、EX」と購入してきました。EX2はまだ買っていません。
それで今回のEX3の最大の魅力は「アクションモード」+「格闘モード」という2大システムがあるところです。
≪良いところ≫
1、「アクションモード」を入れたことにより遊びの幅が広がった。
2、「格闘ゲーム」で35名のキャラ数はかなり多い!
3、「ストーリーモード(実質これはアクションモード)」が2Dの一枚絵でなく、3Dキャラ(対戦時のキャラ)による演出でかなりリアリティがあった!
4、「印入力」「ステージの仕掛け」は斬新で面白い!
5、キャラ同士の対戦前の「掛け合いの言葉」が多く、面白いものもある(特にサイとナルト)!
6、キャラクターショップで「各モード」で稼いだ「ポイント」で買い物できるところがやる気を起こす!
7、最初のオープニングムービーが3Dキャラ(対戦時のキャラ)を使用していてかなりかっこよかった。
≪悪いところ≫
1、ツーマンセルモードだが、奥儀の演出、効果についてパッとしなかった。どのキャラも「合体奥義の演出が同じ」で単に「ダメージが多くなる」だけでは、”組み合わせの個性”が全く反映されていない。そもそもなんのための「ツーマンセルモード」かわからない。
→「激忍4くらいの個性的な合体奥義演出」が欲しいなと思った。さらに奥儀発動後の効果もあるといいなと思う。例えば、
・サスケ+大蛇丸なら合体奥義終了後の効果として、サスケの武器が「自分の草なぎの剣」と「大蛇丸の草なぎの剣」のW装備に一定時間なるとか。
・サクラ+ツナデなら合体奥儀終了後の効果として、サクラ(またはツナデ)の「体力&チャクラ」が一定量回復し続けるとか。
・ナルト+カカシなら合体奥義終了後の効果として、ナルトの←Aによる影分身発動数が1人→3人に一定時間なるとか。
・一般操作では何もボタンを押さないと「自動ガード」がされるわけだが、ネジ+ヒナタなら合体奥義終了後の効果として、それが、「自動回天」に一定時間なるとか。
このような効果があることによって”組み合わせの個性”が出てくると思う。
2、アクションモード(ストーリーモード)のステージが「森→幻術→ボスと対戦」の繰り返しが5キャラ、合計5回も続いて・・正直、単調でした。
・地面を走るだけでなく、もう少し爽快なステージにしてほしい(高い崖を飛び越えるとか、急坂を急降下するとか、水上をすべるとか)
・出てくる敵も忍者だけではさすがに飽きてしまった。こうもり、野生動物、空忍なんかが欲しかった。
・ボス戦になると「格闘モード」に移行するが、ボスも「アクションモード」で戦いたい!
3、ネットワーク対戦が可能になるとさらに激忍の面白さが広がると思う。
4、ツーマンセルモードも「スコアアタック」「タイムアタック」「サバイバル」ができるようにしてほしい。
以上です。今回の激忍は「アクション」要素に力を入れたように見受けられました。アクションモードはそれなりに面白いです。しかし、そのせいか「格闘モード」に関してはあんまりでしたね。新キャラがパッとしない気もします。どうせなら初代火影、二代目火影あたりを増やしてほしかったです。
しかしです。今回の激忍は「アクションモード」が増えた分、シリーズを買い続けている人も買っても損はしないのではないでしょうか。
次回作にも期待しています。