AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2012 初回生産限定盤スペシャルDVDBOX Everyday、カチューシャVer.(外付け特典ポストカード付)
リクエストアワーは今回で初めて購入しました。
一般販売になってからはすべて購入してます(^_^)
スペシャルBOXでも通常BOXの定価より安く購入できるのは本当にありがたいです!!
前に発売された商品も一般流通してくれると高値がついている商品もおちつくのでありがたのですが・・・
色々な曲が聴くことが出来てお買い得です(^_^)/
6/17全ディスク視聴しました!
すべてのディスクに隠し映像がありアンコール曲で新しめの曲も聴けますのでいいです。
個人的にはシンクロときめき、片思いFinally、GIVE ME FIVEが聞けたので最高でしたー(>_<)
味覚糖 ぷっちょスティック コーラ 10粒×10個
ガリっと噛むとコーラキャラメルの中に入ったラムネがつぶれシュワシュワします。
そして小さいグミも入っているので食感的にとても楽しめる一品になっています。
OrangeMemories
CG、音楽、キャスト、いづれも良好です。もったいなくはストーリーにもう少し厚みが欲しかったですね。最近発売されるゲームはいづれも大作化しているせいか、ややボリューム不足を感じます。ゲームは、ヒロインは表現の差こそあれ主人公に好意をもっていますので、この種のゲームにありがちなお弁当イベントをこなすのがつらくなるくらい「ゆるい」感じがします。
AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら・・・ 公式ガイドブック (講談社MOOK)
AKB48グアムで恋したらの唯一の攻略本という位置づけなのですが…正直前作と比べたら、攻略・・ほぼないです・・、メンバーの写真は豊富にあるので、むしろ写真集と割り切るなら問題はないと思うのですが・・うーん・・・
DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
率直に言って、傑作だ。
AKBファンはもちろん、
一映画ファンとして見ても、素晴らしいドキュメンタリーに仕上がっていると思う。
前作では、
メンバーへのインタビューがメインで、
その合間にステージの舞台裏などの記録映像が少し挿入されていただけだったが、
今回は打って変わって、
華やかに見えるステージの壮絶な舞台裏の映像がメインとなっている。
今回の映画で特に大きく取り上げられているのは以下の4つ。
・東日本大震災
・第三回選抜総選挙
・西武ドームでのコンサート
・チーム4発足
宮城県仙台市で被災した12期研究生・岩田華怜。
継続的に行われているAKBメンバーの被災地への慰問活動、
トップアイドルであるからこそ生じる責任、
そこでの峯岸みなみの後悔・・・
辛い境遇でも笑顔で迎える子供達に逆に勇気付けられた、
と語る彼女達。
猛烈なバッシングも受けた選抜総選挙、
号泣するメンバー達。
大島優子が「まるでホラー映画」と茶化していた、
猛暑と疲労でメンバーが次々と倒れていく
西武ドームでの凄まじい舞台裏。
過呼吸になり担架で運ばれる前田敦子。
自らも体力の限界を迎え、ボロボロになりつつも
その前田を支え続ける高橋みなみと大島優子。
その西武ドーム公演でチーム4キャプテン就任が発表された
大場美奈、その後の謹慎と復帰。
「どうせアイドルなんて・・・」
「どうせAKBなんて・・・」
そんな軽い気持ちで観た観客は度肝を抜かれるだろう。
本作は
燃え尽きるまで戦い続ける少女たちの熱い青春の記録だ。
今までの女性アイドルというのは、
処女性を売りにして、
ファンとの擬似恋愛という現実逃避をさせてきた、と思う。
だがAKBは
現実逃避ではなく、辛い現実に立ち向かうための、
一緒に戦い、傷つき、汗と涙を流し、時には過ちも犯すこともある、
ファンと同じ方向を向いた、等身大の、ありのままの姿のアイドルなのではないか。
「彼女達がこんなに頑張ってるんだから、自分も頑張ろう」と思わせてくれる存在なのではないか。
この映画ではスキャンダルもひた隠しにせずに、
過去のプロフがネット上に晒された事で、
謹慎に追い込まれた大場美奈の騒動のように、
普通なら触れないような話題にも
あえて正面から迫っている。
本作は美談だけで固めたアイドルのプロパガンダ(宣伝)映画ではない。
彼女達の「ガチ」な姿が収められている。
そして
激動の2011年を
陸前高田市の『奇跡の一本松』、研究生・岩田の手紙に収斂させていく構成も感動的だった。
AKBの楽曲やPVで何度と無く繰り返されるモチーフの桜の樹のように、
希望・再生の象徴としての一本松。
岩田と、被災地・岩手県出身の高橋栄樹監督の被災地への思いがよく伝わった。
この映画やAKBメンバーを「あざとい」「お涙頂戴」「偽善だ」と批判する事は簡単だ。
AKBへの卑劣でえげつないバッシングやスキャンダルを毎週執拗に載せ続ける週刊文春のように、
インターネットで彼女達に対する下劣な誹謗中傷や悪質なデマを、
自らは安全な場所から、毎日大量に書き込み、撒き散らす事も簡単に出来る。
だが
どんなに傷ついても、
どんなに涙を流しても、
それでも彼女達は必ず立ち上がる。
燃え尽きるまで走り続ける。
いまだ果たせぬそれぞれの夢に向って。