pray (通常盤)
この「Pray」は、アップテンポで疾走感のあるノリの良ぃ曲です。
そしてサビのメロディーはとてもキャッチーで耳に残ります。
私が1番気に入ってるのは、2番から最後のサビにいく間奏の英語詞の部分。そこからサビへつながっていく展開がとても切なくて、そしてカッコ良ぃです。
カラオケでも歌っても良さそうだし、カップリングの2曲も捨て曲ナシでした。これは買ってよかったです!
[アサヒ] ASAHI トップドライ ゴアテックスレインブーツ(防水) TDY3854
とてもはきやすく、暖かいです。
雨の日にはいても水が染みこんできません。
履き心地は幅広でやや大きめの作りだと思います。
生命の実相―頭注版 (第6巻)
聖霊篇下では、宗教上の罪の赦しなどについて論じられています。
ここでいう「罪の赦し」とは、「罪はあるけれども勘弁してやる」という意味ではなく、「罪は本来存在しないのであり、その本来存在しない罪が本来の無に帰する」という意味です。
このような考え方によって罪悪感、自己否定といった感情が一掃され、心が本当に軽くなるのだということが自分の体験から最近ようやくわかりました。
実証篇は「生命の実相」によって起こった様々な「奇跡」の記録です。
12個の季節 ~4度目の春~ twelve seasons
初恋に出会い、君に恋した三年間の学校生活・・・
その時間を「12個の季節」と表したところがとても素敵です。
恋の照れくささ、せつなさ、ふたりだけの一瞬、思い出と共に残る
笑顔・・・いくつもの想い出が一曲の中に詰めこまれていました。
歌っているのは、I WISHとして「明日への扉」「ふたつ星」などでその透き通った声が有名な川嶋あいさん。きっと一度は聞いたことがあるはずです。(川嶋あいさんのHPで視聴も可能です。)
男の子から女の子へのメッセージなのに、恋をする気持ちは女の子も同じなんですね。
さよならでも、会えなくなっても、ずっと忘れない、大切な人・・・。もう一度あの季節に戻れたら・・・そんなことをふと思ったときに聞いてみて下さい。あっという間に過ぎ去ってしまうけれど、本当にたくさんの想い出があふれる宝箱のような時間がせつなく歌い上げられ、心をそっ・・と包んでくれるはずです。
Second to None
Chemistry待望のセカンド。
ファーストがあれだけの人気があったので、セカンドにも期待していた。
内容的にはファーストに似て、オープンインタールードで始まり、途中にインタールードが入っているなどと基本はファーストに沿っているように思われる。
このセカンドアルバムにはケミストリーの二人が書いた歌詞の曲が一曲ずつ入っていたり、ボーナストラックには「君を探してた」のリアレンジトラックが入っていたりと、結構冒険しているような内容だ。
曲のコンビネーションもよく、イベントで使われた曲も多く、ケミストリーを知らない人でも「あっ、この曲知ってる!」と思わせる力があると思う。
様々な面から見ても、さすがとしか言い様のない出来で、聴くものを圧倒させる力もある。
しかし、やはり力強さと感動ではファーストにはかなわなかった。
これは仕方が無い事で、ファーストアルバムを聴いた時に感じたあの感動はこのセカンドからは感じられなかった。
そういう面で、ファーストが「動」だとすると、このセカンドはどちらかと言うと「静」だと思った。
(変な文ですみません)
ファーストには及ばないけれど、独特の個性と独特の努力が感じられるこのセカンドは、一つのグループのセカンドアルバムとしては申し分の無い出来のアルバムだと思う。
このアルバムを拠点に更に素晴らしいChemistryが生まれることを僕は期待している。
サードアルバムが楽しみだ。