Ballad of Mott the Hoople [DVD] [Import]
残念ながら、字幕はありません。他の方のレビューを読み、日本語字幕あるのかと、勘違い。字幕付きが出たら、また買うしかない。映像は確かに興味深いものがありました。
The Hoople
前作はボウイの傘下を離れ自身の力を試された感のあったモット。実際、「メンフィス・・・」など名曲が多数あり素晴らしいが、本作は更にパワーアップ、やるだけのことはやった印象。それがロック的でもあり非常に佳い。個人的にミック・ラルフスは玄人好みな実にいいギタリストで大好きだが、モットにはアリエル・ベンダーのほうが似合っていたと思う。このバトンタッチが本作の肝。ここから妙に弾けたパワー感が生まれている。チョーキングが何とも微妙でぶっ飛んだフレーズもお得意のアリエルだが、スタジオ盤にしては決まりごとのないこの自由さが当時の彼らの勢いでもあろう。とにかくこのバンドのいいところが詰まっている。6曲のボーナストラックも本編かと錯覚するほどの素晴らしさ。リミックスでアナログ時代よりは若干ドライで近い音像だが、ベースの音はかなりクリアになった。もう何年聴いたか、この名盤。新しいリスナーにはこのCDで聴き込んでいただきたい。デラックス・エディションのライヴもこの面子なのでお勧めします。
グラムロック好きはマストな UネックTシャツ MOTT THE HOOPLE
女性のアフロヘアーの無数のピンクの斑点
花のように見えるソレは。
すべて人の顔。 無数のピンクの顔がこちらをみているのだ
彼らのその無念に満ちた表情は、一体何を伝えようとしているのか?
って感じのデザインでした、届いてみてちょっとウケてしまいました
着てみるとシルエットは少し細めですし着心地もいいのでインナーとして便利です
ちょっと変な柄も話のネタになります