I Am Not Afraid of You & I Will Beat Your Ass
なんとも挑発的なタイトルである。
そのタイトルに負けず劣らずのワイルドなアルバムで、1時間を超えるボリュームである。
大手レーベルのような縛りがないからこその出来かもしれないが、21世紀アメリカンミュージックの大作である。
Painful
個人的にはこのバンドの最高傑作と
言えると思っています。
都会にしては澄んだ空気の夜中に、
高い所から街並みを見渡して、
建物の隙間から見える光と、
その中にいるであろう人たちの温もりを
感じながら流したい、そんな音楽。
そしてこれから訪れる夜明けにささやかな希望を
抱いている、その状況を心地良く感じられます。
近くて、でも遠いところから鳴り響くメロディと
切なさをくすぐるささやかなノイズ、
素朴ながら洗練された、本当に気持ちの良い作品です。
深夜のアルバイトからの帰り道、
電車の中から見る朝日に、これほどマッチする音楽は
他にありませんでした。
And Then Nothing Turned Itself Inside-Out
YO LA TENGOいずれのアルバムもすばらしいですが,
これは本当にすてきです.
#2でもう幸せいっぱいになりますよ...
そこからもめくるめく幸福の連続です.
Yo Tengo Una Casa (A la Orilla del Viento)
安曇野のちひろ美術館で原画を見た時から絵本を探していました。
原画は貼り絵のようでしたが、絵本では素材の違いあまり分からず残念でした。
アルゼンチンの作家なので、絵本を入手するのに苦労しましたが、
アマゾンで購入する事が出来、本当によかったです。