ウィ・ウィル・ロック・ユー(CCCD)
『KeepYourselfAlive』がQueenの曲の中で最も好きである。
単純な曲であるが、『WeAreTheChampion』『ShowMustGoOn』などとセットにして聞くと非常に感慨深い曲である。
少なくともこの『Queen』を聞かずしてQueenのファンなどと名乗って欲しくない。
しかし『KeepYourselfAlive』を『炎のロックンロール』などと訳したのはどこの誰だ!
anego
林真理子さんの小説やエッセイは好きで、その文才にいつも感心させられていますが、この小説は、後味が悪いです。林真理子さんは、最初からああいう終わり方をするつもりで書いたのでしょうか? なんとなく、最後の部分がとってつけたような気がしてなりません。最後にきて、あえてホラーっぽくする必要はないんではないかと思いました。
ミルキー (講談社文庫)
成熟した人妻・人夫の恋愛の終焉ほどいやなものはないですね。嫌でも自分の性の限界・人生と向き合わなくてはならない。でもいつかは越えなければならない山なんでしょうか。それを越えさえすれば人間として平和に生きていけるのでしょうか。しかし、女はやっぱり怖いです。ホラーと言ってもいいぐらいです。女の本性知ったら男は誰も近づけない。
林真理子の作品は本人とともにだんだん成長していくが、必ずと言っていいほど私達の心をわしづかみにする。世の中の風潮をよく見ている作家だ。
姐御 ~ANEGO~【吹替版】 [VHS]
香港では相当期待されているんでしょうか?
主演のカリーナ・ラムはいいとして、今回も、脇を固めるメンバーが超豪華。
サイモン・ヤム、エリック・ツァン、アンソニー・ウォン、アレックス・フォン、リウ・カイチーなどなど。
ただ、“前作『ベルベット・レイン』同様、意欲満々な傑作”と言われても、『ベルベット・レイン』が微妙だっただけに、・・・。
anego[アネゴ]オリジナル・サウンドトラック
ドラマのanegoが好きで購入しました。
春に似合う曲かなあと思いました。
「365」という曲なんかは黒沢君とアネゴの心の会話つきのやりとりを思い出しますね。
個人的には、「足音」という曲が好きです。