anego (小学館文庫)
おそらく林真理子は不倫容認派だから不倫する側に肩入れしすぎのような気が。
自己正当化するために責任転嫁としとしか思えない主人公の開き直り方と周囲の主人公への同情の仕方がどうにも不快。
不倫がいいとか悪いとかそんなことはどちらでもいいが、不倫相手の奥さんを異常者扱いして逆に堂々としちゃってるところが安っぽい昼ドラのようで「???」の連続でした。
この主人公に全く好感の持てないのは、作者が自分とは正反対の無理に作ったキャラだからだろう。
「姐御」ではなく、ただの「おばさん」にしか見えない。
ごくせん 2005 DVD-BOX
本編はテレビの未公開シーンもありますが、テレビで放送された「ごくせん同窓会」で紹介されていた内容でした。
私のお薦めは「特典ディスク」です!!
出演者のインタビューでは、撮影の裏話やNGシーンそして赤西くんが流行らせたかったモノについて語ってくれています。これを見てまた流行するかも知れませんね。
KISS or KISS
今まで、北出菜奈は格好いいというイメージがありましたが今回は可愛い!って感じです。
一曲目のkiss or kissでは「このまま運命の人と出会わなくても 私と貴方はここで出会ったでしょう」というところがとても良いと思います。二曲目の挑発ガールでは、kiss or kiss とはまったく違い、格好いいというイメージがあります。
7月20日にリリースされる、悲しみのキズも期待できそうですw