スルー・ハー・アイズ [Single]
これ出た意味がよくわからないんだけど・・・
1から3曲目はほとんどかわらないエディットだし、4、5曲目はラブリエが・・・これ以上は言いますまい。
買った私はちょっと鬱・・・
Rhythm of Time
Dream theaterのキーボーディスト、JORDAN RUDESSのソロ3作目。彼の超絶技巧的なテクニック、すばらしい作曲能力、ゲストのすばらしさ。ドリームシアターのオリジナルとも引けを取らない傑作です。というよりNEO ELPいう感じで、往年のプログレファンにもオススメ。彼の新作、ロード・ホームはまさに過去のプログレカバー集でイエスのサウンドチェイサーやELPのタルカスが彼の手で現代によみがえります.プログレキーボードファンにはどちらもMUST BYです。
Feeding the Wheel
2001年発表の現ドリームシアター鍵盤奏者の超絶ソロアルバムです・・・なんとなくヤンハマーを感じさせる内容です。ゲストも凄い・・・テリーボジオ(dr)がほぼ全曲参加、スティーブモーズが2曲、ジョンペトルーシが4曲、ビリーシーンが1曲参加しています、超絶豪華メンバーですね。個人的には2曲目「クォンタムスープ」が気に入ってます・・・ジョーダンルーデスの音楽エッセンスが詰まっています!!この曲ではスティーブモーズがリードギター、ジョンペトルーシがヘヴィなリフを弾いてます。テリーボジオは本当ひっぱりダコですね・・・凄い。
アンコールズ、リジェンズ、アンド・パラドックス~トリビュート・トゥ・ザ・ミュージック・オブ・ELP
原曲とはかなりかけ離れていますが、ジョーダンルーデスが参加している、1曲目と6曲目が際立ってすばらしいと思います。キーボーディストにお薦めの一枚です。
ホロウ・イヤーズ
EPと侮る無かれ!6曲で約40分のランニングタイムがあり、未発表1曲、LIVEも2曲と非常に充実した1枚です。
個人的にはLIVE演奏の『アナザー・ハンド(ザ・キリング・ハンド)』をラブリエのヴォーカルで聞けるという所に価値ありと思っています。
残念ながら、店頭在庫限りの状態のようですので、ファンの方は見つけたら即買いをお勧め致します。