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Lou Reed & John Cale - Berlin - Bataclan '72
ノー・プロミセズ |
ついにファースト・レディになったカーラ!
私は、スーパーモデル時代からカーラのファンなので、大興奮です。 (サルコジがカーラについていけるかが心配!) もちろん、デビューアルバムの「ケルカン・マ・ディ〜風のうわさ」も持っています。 モデルとしての肩書きよりも、彼女の音楽のセンスの良さで、デビューアルバムもこのアルバムも、じんわりじんわりと浸透するように売れているような感じがします。 モデル時代から、ギターは弾いていたようです。(雑誌でそういう写真を見たことがある) 実は彼女はモデル時代からも知性派であり、美術や文学などの芸術にはかなり精通していたと、当時のファッション雑誌に書いてあったのを記憶しています。 今回のアルバムでは、英国や米国の著名な詩を使い(作者は全て故人)、そこにメロディをつけて歌っています。 従って今回は英語です。 メロディは「ケルカン・マ・ディ〜風のうわさ」とほぼ同じような路線。 ハスキーボイスで、語るように、ギターメインに歌います。 休日などは、何度聞いても(ヘビーローテーションしても)飽きない作品です。 <余談> ちなみに「何でそんなにもてるの?」と気になる人もいらっしゃると思いますが、 「気取ったところのない性格」なのだそうです。 余談で恐縮ですが、下記にて詳細は熱く語りました。 http://plaza.rakuten.co.jp/sweetcharity/diary/?ctgy=16 |
Hajime Chitose |
初対面で渡すには豪華すぎる名刺といった感じのミニアルバム。
まず、恐ろしい選曲。 女性ヴォーカリストのデビュー作がビョークで始まりキャロル・キングで終わるというのは、 売り出す側としてもこの歌手の才能は世界中どこへ出しても通用するという自信の現れだろう。 実際これだけ名曲をもれなく並べられた中で、自身の特徴を表現した上で見事に歌いきっているのを聴くと素晴らしい才能と言う他無い。 ただ、この盤にあるような声に見合った音楽を模索しているかのような心もとなさは7年以上たった現在でも続いているように思う。 その意味で、淘汰を経た楽曲ばかりを歌っているこの作品は今でも依然魅力的だ。 個人的には、民謡の節回しを生かした神秘的なジミヘンもショッキングだが、ヴェルベットアンダーグラウンドの3.Sweet Janeが声の伸びやかさが存分に発揮されて出色の出来という印象。 |
Transformer |
40代の知人にすすめられ、このアルバムを聴きました。私が生まれるずっと前の音楽です。一番残ってしまったのは7曲目の「Satellite of Love」・・・今から30年もの昔にlou reedは衛星を通じた愛を歌っています。当時より年を重ねた彼を、U2のビデオで見ました。コンサートの中で衛星を通じてヴォーカルとlou reedはSatellite of Loveを歌っていました。そのときなんともいえない気分になりそれ以来この曲は私の好きな、大切な曲の1つです。全体的に柔らかい曲が多い一枚、静かな部屋で一人聴き入りそのあと散歩に出たくなります。 |
One Trick Pony |
ポールのファン以外には全く面白くない? 彼らしい内容と予想通りの一般受けしそうも無いストーリー。 早送りしたくなってもぐっと我慢! じっくり味わいましょう? 懐かしい固有名詞がたくさん出てきます、 その辺は涙モノです、しかし彼は頑固です。 |
ロックポスター『ルーリード』 |
《ベルベット・アンダーグラウンド》のボーカリスト |
時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース! デジタル・リマスター |
デジタルリマスターにより、前作とは違ってカラーが多い本作品はかなり綺麗な色で見れるようになったと言えると思う。
ただ、「ベルリン・天使の詩」のリマスター版とは違い、特別版にあった貴重なインタビューなど特典は一切ついてないので、この映画を見て色んなことを知りたいと思った人には特別版を購入するのをオススメ…するしかない。 前作とはうって変わった作品でありながら、別の物語として続編となっているあたり、大変見ごたえのある映画だし、新たな設定などが加わっているだけに掘り下げ甲斐のある作品。 |
Lou Reed: Emotion In Action |
ルーリード初の写真集。本の体裁は本の中に本があるという、アートブック仕様。 特にNYの夜景の写真が印象に強く残った。ルーリードには、NYがこのように見えている、というのがストレートにわかる。街角に止まっているタクシーを撮っているだけでもそこに彼のストーリーがある。スペシャルサンクスにミックロックの名前、そしてローリーアンダーソンにささげられている。好本。 |
ニューヨーク・ストーリー―ルー・リード詩集 |
Velvet Underground時代から、アルバム“Magic and Loss”までの自作の中から選んだ歌詞を並べ、さらに、ハヴェル・チェコスロバキア大統領(当時)への単独インタヴュー等を加えた「詩集」 の全訳。 ルー・リード本人による監修も行われている。 詞の終わりに、たまに書き添えられている「当時を振り返っての一言」が嬉しい。 だいぶ前に「復刊ドットコム」で本書に一票いれておいたが、今でも絶版のまま。 まぁ、量がサバけなければ、作っても仕方ないですからね。「全部黒紙に白抜き印刷」なんて、素人目にも制作費高そうだし。 という事で、今ではかなりボロボロだが、捨てられん。 |
昨晩 Lou Reed が夢でこう告げた・・・!
マスロック、ポスト・ハードコアを合わせ、ラウドなノイズを撒き散らす新世代ポスト・ロックとして期待されている Lou Reed。よりリアルな世界観を提示しつつも、決してベタつかない清らかなヴォーカル。
ライブに参加した人もそうでない人も、あの熱狂をもう一度このライブDVDで体感してください!
、、ってそんな話を聞いたらやっぱり思い出したのがこれっすね。
『 人生とは、病人の一人一人が寝台を変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である。 』( ボードレール )
どういうことやねん^^;
Now In Stock@8/19
Lou Reed / New York Bob Dylan / Blond on Blond Bob Dylan / Slow Train Coming w.Obi 国内盤ライナーなし Bob Dylan / The Freewheelin' w.Obi 国内盤ライナーなし David Bowie / Young American USOriginal Jesse Colin Young / Light Shine ...
《紙ジャケ》ルー・リード Lou Reed 再発?《Papersleeve》
2008年9月10日予定 ルー・リード(Lou Reed) ■トランスフォーマー(紙ジャケット仕様) ■ベルリン(紙ジャケット仕様) ■ロックン・ロール・アニマル(紙ジャケット仕様)
Lou Reed『Metal Machine Music』とかは、いかが?
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リードによる75年リリースの問題作。 ギターのフィードバック・ノイズが延々と鳴り響く実験的な内容で、発表当時は全く評価されなかったらしいですが、ノイズ〜エクスペリメンタル〜エレクトロニカといった ...
Tender Leaf/テンダー・リーフ
Lou Reedの"Walk On The Wild Side"が入ってたときはおいおい、と思いました。 アルバムに入ってる全曲がいいというわけじゃないんですけど、. 通して聴くとそれなりに爽やかな余韻を残すアルバムではあります。 一度ホントにハワイに持っていって聴いて ...
2008年09月16日(火) 発売のDVD一覧 (228)
レーベル : Miriam Collection. 形式 : DVD. 俳優 : Lou Reed. ジャンル : Lou Reed. 参考価格 : ¥2796. ランキング : 53020. レビュー : データなし. 発売日 : 2008/09/16. カートに追加 Google で検索する ...
Lou Reed - Take No PrisonersをiTunesで入手
iTunesでLou Reed(ルー・リード)の昔大好きだった名盤 "Take No Prisoners" を入手。 iPhoneで久々にルーの曲と詩に酔っています。 Magic and Loss Tourで日本に来た時以来、ライブではルーを見ていませんが、未だに生きていること、そして活躍している ...
加熟年カップル、ご活躍。(Lou Reed/ Laurie Anderson)
こんにちわ〜、ニコライです〜。( この日記の登場人物 )今日は、久方ぶりに、自分で立ち上げたテーマ 「ジャケびき(°口°;) !」 を使ってみましゅ。ジャ...
Lou Reed -Satellite of Love
... をボーッと眺めながらギター弾いたときはもう見てる人のこと忘れて完璧に自分の世界に飛んでた。(ナチュラルトリップですよ、念のタメ) 外のステージで他のバンドは飛んだり跳ねたりしてる中、あえて演奏したのが↓ Lou Reed -Satellite of Love . ...
TRANSFORMER / LOU REED
何も知らず聴いてた頃は(今も然して何も知りませんがっ)唯々良いアルバムだな~と。 改めて聴くとDavid Bowieプロデュースに何度となく頷いてしまいます。 ところで、名曲「PERFECT DAY」を聴いてデルジベットを思い出す・・・そんな方、います? ...
Lou Reed
ルー・リードを聴いてみた。 このブログの読者ならだいたい解るかもしれないけど、オイラはルー・リードは好きではないです。 ただ、彼自身がオーディオマニアで、そのCDも録音が良いという噂を聞いたので、どんなものかと思い聴いてみました。 ...