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The Formation of Damnation |
結論から言うとアルバムの完成度としてはかなり高いと思います。
ただ良い所なのか悪所なのか、全体のイメージを手短に表現するのが非常に難しいとも感じました。 全体的な編曲・構成自体は、テスタメントらしい、地に足の着いた堂々とした物だと感じました。 細かく聞いていけば(他バンドで例えるなら)、初期のエクソダスチックな絡みがあったり、 メガデスが作りそうだなーなんて感じるフックのあるリフ・リズムワーク等もあり、バリエーションに富んでいます。 でも全体を聞き終わった後に「幅広くいろんな曲があった」とは不思議と感じないのです。 これが今のテスタメントらしさなのか?それとも何かが大きく違っているのか? 私的には、ボーカルラインが(昔と比べると)やや単調で重過ぎるのかな?といった感はあります。 この辺りの判断が難しくて冒頭の「手短に表現するのがむつかしい」につながりました。 まあ、あたしが単に難しく考えすぎているだけなのかもしれませんけれどね(笑)。 音作り的にはRitual系で、そこから更にぐっとヘビーに太くしたみたいな感じでしょうか。 また、ギターソロの幅はRitualから比べても随分と広がったと思います。ジャス・フュージョン系の音並びが増えたとでも言いましょうか。。。 この感覚は前回の1Stアルバムのリメイク版でも感じた事ですが、ソロへのアプローチや音使いが随分変わってきていると感じました。 2nd辺りとはまったく別物だと思いますよ。とは言っても手癖は相変わらずアレックスしてますので安心して聞いていられます。 メロディーをとり戻しつつ音圧のあるボーカルに、ざくざく刻まれる重厚なリフ、華麗に怪しく舞うソロパート、 フロントを支えつつ抜けてくる太いベースに、唸るツーバス(笑)と変幻自在でハイテクニックなドラム。 なんだかんだ言ってもトータルで見ると5つ星で、へヴィーメタルが好きな方にはお勧めできます。 買って損したと感じる物ではないと思いますよ。個人的には。。。ですけどね。 |
ザ・フォーメーション・オブ・ダムネーション |
スラッシュメタルとはなんぞや? これですよ!!!! スラッシャーの皆さん、今からCD屋さんに走りましょう!! レビューになってないけどね、説明する前に聴けっての!!! |
The Lost Pictures,Original Clips & CMs + Testament |
フリッパーズを知らなかったわたしですが、友人にすすめられてみてみました。心地の良い雰囲気、おしゃれなスタイル、耳にのこるうた声、ほんとうにサイコウです。何度みても飽きないし、きぶんも晴れやかに! フリッパーズを知らない人でも、絶対にすきになる!そんな作品だとおもいます。 |
THE LOST PICTURES,ORIGINAL CLIPS&CM’S plus TESTAMENT TFG Television Service |
色褪せない音楽と映像とともに、蘇える鮮やかな青春の思い出。 小山田圭吾と小沢健二。 彼らは最初から最後まで、シニカルな笑いを浮かべて私達を騙し続けたアーティストであることを再認識した。 俗な言葉で言うと、最高にカッコイイ。 「本当のこと/何も言わないで別れた/ フリッパーズが解散したときは本当に悲しかったけど、 |
ライヴ・イン・ロンドン |
オリジナル・メンバーでの再結成ライブDVD。
チャックのエア・ギターも随所に見れますし、ピーターも相変わらず貫禄あるリフを繰り出します。低くベースを構えたグレッグの"SOULS OF BLACK"のイントロはやっぱりかっこいい。 ドラマーはジョン・テンペスタから途中でルイ・クレメンテへ交代します。 交代直後の"PRACTICE WHAT YOU PREACH"が妙にかっこよく聴こえてくるから不思議です。 復帰したアレックスも、ちょっとレスポールだと弾きづらそうな部分もありましたが、(メタル界での)ブランクを感じさせない見事なプレイを見せてくれます。 とにかく、最高の布陣で最高のスラッシュ・メタルを体験できること間違いなしです。 |
西の善き魔女 インターネットラジオ西の善き魔女 Astraea Testament クール1 ラジオCD |
フィリエル役の折笠富美子さんとルーン役の平田宏美さんが女の子のお悩みに答えてくれる「インターネットラジオ西の善き魔女 Astraea Testament」がついにCD化決定です!日頃気になることを2択にしてどっち派なのか紹介していく「どっちでショータイム」では、折りさんはツッコミ、ボケ?や、平さんは天然だと思う?思わない、など気になる世論を発表。他にも占いやお悩み相談など盛りだくさんでお届けします。折さん、平さん、ラジオですよ。 |
西の善き魔女 インターネットラジオ西の善き魔女 Astraea Testament クール2 ラジオCD |
フィリエル役の折笠富美子さんとルーン役の平田宏美さんが女の子のお悩みに答えてくれる「インターネットラジオ西の善き魔女 Astraea Testament」がついにCD化決定です!日頃気になることを2択にしてどっち派なのか紹介していく「どっちでショータイム」では、折りさんはツッコミ、ボケ?や、平さんは天然だと思う?思わない、など気になる世論を発表。他にも占いやお悩み相談など盛りだくさんでお届けします。折さん、平さん、ラジオですよ。 |
The New Greek-English Interlinear New Testament (Personal Size) |
有名なGordan FeeのNew Testament Exegesis(邦訳『新約聖書の釈義』教文館)でも、新約聖書ギリシア語のインターリニアはこの本が取り上げられています。ギリシア語本文の各単語の下に英訳がついており、また欄外には比較的ギリシア語の直訳的な英訳聖書NRSV(New Revised Standard Version)が示されています。これ以外の出版社では、KJV (King James Version)を英訳の基本としているものや、コンコーダンスやStrong Numberingまでついたものがありますが、そうした付録はないものの、とにかく印字がキレイで明瞭なのは本書です。また、価格も類似品の半額程度でお得です。 |
BEAST BIND NEW TESTAMENT新約・魔獣の絆 (ログインテーブルトークRPGシリーズ) |
前作より5年、前作を遊び倒した人間達の手によって再びビーストバインドが蘇った。 5年間の間に蓄積されたノウハウにより、更に進歩した絆/エゴシステム。 前作での問題点を解決し、さらに遊びやすくなった世界設定。 そして、キャラクター再現度の高いアーキタイプの数々。 前作を好きだった人も、前作はややこしくて遊べなかった人にもオススメできる作品です。 |
Z.O.E 2173 TESTAMENT |
Z.O.Eシリーズの1つであり、テレビシリーズの後に起きた話がこのテスタメントです。 話は若干ありきたりなロボットものっぽい話に見えますが他のシリーズ(Z.O.E、イドロ、ドロレス、アヌビス)と遜色無いものでシリーズの世界観を生かしたドラマチックなストーリーは流石といった感じです。ただ、ゲームとして見ると手抜き感が否めないです。これはシュミレーションRPGよりもZ.O.Eやアヌビスの様にアクションで作って欲しいと思いました。 そしてやはり、あのテレビシリーズの後に続くとなるとどうしてもインパクトに欠けてしまいます、ましてやプラットフォームがGBアドバンスでは尚更です。 しかし、話自体はけっして悪いものではないので、何らかの形でリメイクしてほしいです。 |
昨晩 テスタメント が夢でこう告げた・・・!
その容姿からは想像できない歯に衣着せぬトークで人気を集める テスタメント。サウンドも大胆にリアレンジしたアナザー・ヴァージョンである。
このアルバムは全曲を試聴できるので、ぜひ聴いてみてほしい。人を微笑まずにはいられなくさせる究極のヒーリングミュージックだ。
こりゃあようするに一言で言うとあれだ
『 恋というものは心から心に至るもっとも短い道である。直線である。 』( モーリス・ブデル )
ってやつだ???
カラヤン ワーグナーコンサートinザルツブルク
カラヤンがデビューを果たした1930年代は多くの怪物指揮者が存命でした。むしろカラヤンはデフォルメ指揮者たちのアンチテーゼとして登場したともいえそうです。戦後もフルトヴェングラーとの確執をめぐり、カラヤンが最終的に多くの勝利をおさめました。 ...
イリュミナシオン ランボーの詩のリズムを歌曲にする
小林秀雄訳のランボー『地獄の季節』。今なお多くの影響を与えた早熟の詩人には難解で知られる散文詩『イリュミナシオン』があります。そのほとんどが読解不能とさえされるその散文詩8編にブリテンは曲をつけました。今回、採り上げるブリテン作品は歌手 ...
クープランと標題
最近、読書数はものすごく減ってしまいました。出版界全般にいえることです。活字離れは深刻で、本が好きという人は年々減っていっています。学生時代、文学部で濫読の限りを尽くしていた頃、指導教授は「ある作家を論ずるとき、その作家の作品を全て読ん ...
08斗剧 GGXX AC战报
コイチ(ミリア) / 遠藤(メイ) / ネモ(テスタメント) ○夢幻(ブリジット) / エン(スレイヤー) / ライムキー(闇慈) 决赛 準決勝第一試合 N男(ヴェノム) / どぐら(ロボカイ) / えふて(メイ) vs カヰン(ポチョムキン) / マルケン(梅喧) / ななし(ヴェノム) ...
スペインの庭の夜
交響的印象「スペインの庭の夜」はファリャがドビュッシーの手法を取り入れ、アンダルシアの詩と幻想を描き出した若い日の傑作です。管弦楽だけでなくピアノが熱に浮かされたような詩情をかきたてます。まだまだスペインの民族色を発揮する前の作品です ...
兵士の物語
ストラヴィンスキーの「兵士の物語」は第1次世界大戦の窮境から生まれました。台本を書いたらミューズも経済的に困窮しており、窮地を脱するためアファナシェフの民話集から題材をとり少人数の巡業劇団が演じられるような「読まれ、演じられ、そして踊 ...
ギルティギア中継
Dブロック×コイチ(ミリア) / 遠藤(メイ) / ネモ(テスタメント) ○夢幻(ブリジット) / エン(スレイヤー) / ライムキー(闇慈) なんだこの大波乱はwwwww 今回の闘劇は何が起こるかわかんねーwww 決勝トーナメント進出 Aブロック ...
カストラートとヘンデルリバイバル
日本で上演されるオペラといえば19世紀の限られたレパートリーです。ほとんどが馴染みのもので目新しいものは話題にはなるものの採算がとれるか不安なのか、必ずセットで間違いなく人気公演になる演目を組んできます。今回とりあげるバロックオペラの ...
頑固職人の至芸 ブルックナー8番
生誕100年、死してなお新しい企画があり、その演奏の再販がされている朝比奈隆。そういえばカラヤンと同年生まれでカラヤンメモリアルといえば朝比奈隆の名前も思い出さなければいけなかったわけです。そのブルックナー演奏は宇野功芳氏もたびたび ...
ライヴ嬰ハ短調作品131
アルバン・ベルクのベートーヴェンの四重奏曲。スタジオでの練りこまれた全集を完成させたあと、また新たにすべてをライヴで収録することになりました。二巻に収録されたベートーヴェン。短い期間のライヴ収録というハンデから傷もあります。 ...