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原田知世 - 或る夜の出来事
或る夜の出来事 |
ドラマティックな幕開けの1から一気に「真夏の一日」へと入り込めるアルバム。嵐あり、涼やかな風あり、どしゃぶりの雨あり、蒸し暑い曲あり、早朝のさわやかさあり、クーラーの効いた室内あり……とバラエティに飛んだ内容です。それでもやはり、「ブレ・バタ」の魅力が満載! ダテに長い間音楽やってませんね♪ |
或る夜の出来事 |
合唱、早朝の食事、渡河、ヒッチハイク、深夜の告白、すれ違い、39ドルの小切手、結婚式、走り出す花嫁、お膳立ては完璧に揃っているのに肝心要の部分(例:飲んだくれている彼氏の元に登場する彼女)が省略されているとはどーいう了見なのだ。 「喇叭が鳴り響きジェリコの壁が崩れましたよ、うわわーい」なんて艶笑エンドで喜べるかっつーの。 |
或る夜の出来事【字幕版】 |
恋人に会うため逃げ出した、大金持ちの1人娘エリー。乗りこんだニューヨーク行きのバスで、失業中の新聞記者ピーターと出会う。ピーターはエリーに手を焼きながらも、特ダネを狙い共に旅を続けたが…。 二転三転するストーリーのおもしろさ、全編にちりばめられたユーモアとロマンチックな雰囲気が抜群だ。それまでパッとしなかったクラーク・ゲーブルの名を一躍有名にした作品であり、エリーに扮するクローデット・コルベールが、ヒッチハイクをするため靴下を直す名シーンなど、年月を経て今なお楽しめる名作である。 34年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞の主要5部門を独占。名匠フランク・キャプラの面目躍如となった古典的恋愛コメディの傑作である。(アルジオン北村) |
或る夜の出来事 |
富豪の一人娘エリーは、恋人と勝手に婚約を交わしたことで父親と大ゲンカ。その勢いで乗っていた豪華船から脱走し、ニューヨーク行きのバスに乗り込んだ。そのバスで失業中の新聞記者ピーターと知り合ったエリーは、ひょんなことから彼と2人でニューヨークを目指すことに。・・・ 勝気でわがままな令嬢と、ちょっぴり皮肉屋だけどスマートで包容力のある新聞記者との出会い。最初は反目しあっていた2人が、一緒に旅を続ける中でだんだん惹かれあっていく展開は実に微笑ましい限りです。この作品はまさしく「元祖ラブコメ」的存在で、カップルのコミカルなやり取りは現在にも引き継がれているわけですが、この作品には簡単に真似させないポイントがあるように思います。それは「粋」だということ。令嬢が思わぬ特技?を披露するヒッチハイクや「ジェリコの壁」など、色気を感じさせる場面の表現が実に洒落ていて上手いんです。 個人的には、エリーの性格が最後まで変わらずじまいだったというのが気になりますが、裏を返せばエリーに真実の愛を気づかせてくれたのが、意外な人物だったというのもこの物語のいい所かも。1934年の作品でありながら全く古さを感じさせない、お洒落で粋なラブコメディーです。 |
或る夜の出来事 |
金持ちのとんだじゃじゃ馬令嬢を女優のクローゼット コルベールが、彼女を連れ戻し、懸賞金を手に入れようとする若き新聞記者を若きクラーク ゲイブルが演じた名作、ヒッチハイクをするのにクローゼットがスカートをあげてその美脚を披露をし、ワイシャツを脱いだクラークが下に何も着ていなかったなど話題が満載だったこの作品、白黒映画ながら脚本が実に見事、お金目当てではなく、真剣に自分を心配してくれていた事を知り彼女が彼を追いかける、感動の名作に仕上がっています、文句なしにお勧めですよ。 |
或る夜の出来事 |
かの名優クラーク・ゲーブルは生涯一度しかオスカーを手にしていないとは信じられなかった。誰もがクラークの代表作は『風と共に去りぬ』と決め付けているし、実際に事実であると認めざるをえない。しかし、この『或る夜の出来事』を観るとわかるが、こちらの方が遥かにドラマテックで、楽しく観る事ができた。長距離バスの中、嵐の途中で過ごしたロッジ、そして、ヒッチハイクをしたりと2人のやり取りがすごく愉快でした。
全く下心がないといったら嘘になるかもしれないが、最後はピーターの親切心がエリーの心を動かした。それにしても、バージンロードで花嫁の父があんなことを囁くなんてまずありえないが、そこは、さすが名監督キャプラの見事な冴えですね。1930年代にこのような素敵な映画を作り後世に残してくれて感謝したくなります。いつ観ても名作は名作ですね。 |
ゆうべ 或る夜の出来事 が夢枕にたたれてこうおっしゃったッ・・・!
テーマ曲も話題となっている 或る夜の出来事。坊主3種類すべてを作るのも夢ではない。
「逆に褒められると居心地が悪い。悪口を言われているほうが気が楽ですね」と語っていた。
う~む意味深。こりゃまさにあれだね。ほら、なんつうかその、
『 うらを見せ表を見せて散るもみじ 』( 良寛 )
こりゃストライク過ぎか^^;
秘め事は王子の嗜み
収録ヒトデナシキング・京島と、可憐な野花・秋彦の或る夜のお話なるほど、あのタイミングに、一冊目「秘書と野獣 」の笹井と和希が、乱入していったワケですね~。 和希は、本当にいい子ですね~。 なんだか、色々、されちゃっています ...
世界名作映画全集 或る夜の出来事
世界名作映画全集 或る夜の出来事, 世界名作映画全集 或る夜の出来事発売日:2006-07-25 10:00:00 再生時間:105分出演者:クラーク・ゲイブル クローデット・コルベール ウォルター・コノリー ロスコー・カーンズ フランク・キャプラシリーズ:世界名作 ...
『或る夜の出来事』
1934年のアメリカ映画で、クラーク・ゲーブルとクローデット・コルベールの共演。74年前の映画なのですが、古臭さは感じないですねぇ。今見ても、違和感なく...
或る夜の出来事 It Happened One Night ?
『或る夜の出来事』 ニューヨークでも屈指の大銀行家アンドルース(ウォルター・コノリー)の一人娘エリー(クローデット・コルベール)は、頑固な父の承諾を得ずに飛行家キング・ウェストリー(ジェームスン・トーマス)と婚約したために、マイアミ港外で父の ...
或る夜の出来事 It Happened One Night ?
it_happened_one_night.jpg 『或る夜の出来事』 「一日だけの淑女」と同じくスタッフ、監督フランク・キャプラ、脚色ロバート・リスキン、撮影ジョセフ・ウォーカー、に余って製作されたサミュエル・ホプキンス・アダムスの原作を映画化したもの。 ...
ゲーリー・クーパー Gary Cooper
1934年にフランク・キャプラが監督したIt Happened One Night(或る夜の出来事)以降に流行ったスクリューボール・コメディにもたくさん出演しています。 スクリューボール・コメディとはロマコメのはしりで、最初はそりが合わない男女がしだいに惹かれて ...
或る夜の出来事
或る夜の出来事. この商品をレビューしたブログ一覧». 評価: クラーク・ゲーブル,クローデット・コルベール,ウォルター・コノリー,ロスコー・カーンズ,フランク・キャプラ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2007-06-06) ...
或る夜の出来事・1
その日は、夜7:00から池袋のジュンク堂でトーク・セッションがありました。同僚の管啓次郎さんが、フランス文学者の工藤庸子さん、それからグラフィック・デザイナーの鈴木一誌さんらと「映画と文学」について熱く語る! らしい。これは聞き逃してはなら ...
或る夜の出来事・2
まず、この映画は、途中に「暗転」があります、チャップリンの映画みたいに。見ているときはやや奇異な感じもしたのですが、これはいわば、「紙芝居」への回帰だというのです。映画は、1秒間に24コマで作られているわけですから、原理的には、「紙芝居」 ...
或る夜の出来事・3
(そうして、会場の出口付近で話し込んでいたとき、また別の美女ーもう美女だらけ!ーから話しかけられました。なんと、「まいにちフランス語」を聞いてくださっている方でした。う~ん、親戚以外では、初めてお目にかかるリスナーの方です。 ...